2024年6月30日(日)
都知事選、盛り上がっとるみたいだなー。
※といいつつ、オイラは都民でないので参加できない。
なにせ、50人以上も立候補しているもんだから、掲示板の枠が足りなくなって、クリアファイルをパチパチ留めているそうな。
ん~マンダム
※意味はない。
そこに登場したるはNHK党の立花氏。当選する気がない人をバシバシ立候補させて、掲示板の枠を売買するとのこと。
最初は、
●ちゃんとこういう事態も想定して法律を定めないといけないのに、総務省も怠慢だなー。
とか、
●法律で規制されないものは何をやってもいい、というのは分別のない大人がすることだ。
とか、いろいろ思っていたけど、
立花氏の主張にある「掲示板をなくすための問題提起」というのは、聞いてみると確かにうなずける部分もある。
※彼の真意が本当にソコなのか、実際は金もうけや売名行為が目的なのかはオイラにゃ分からない。
掲示板に貼ってある紙のポスターをみて初めて、顔と名前と所属する政党をみて、よし、この人に投票しよう、という人が果たしてどれぐらいいるのか。
あの掲示板が唯一の情報源だったり、ともすると掲示板で生計を立てている人もいるかもしれない。
なんでもペーパーレスを主張するわけじゃないけど、今後はもう少し効率化を図るべきなんだろうな。
こういう事案が発生しなかったら、選挙の掲示板について考えることなんて、きっとなかっただろうなー。
※でも公序良俗に反したり、それに近いポスターを貼るのはやっぱり分別のない大人がやることだ。