昨日のガンの番組を立て続けに観て思ったのは、やはりガン予防をすべきだという事です。



ご存じの方もいると思いますが、日本人の死因第一位はガンです。

二人に一人はガンになり、三人に一人はガンで亡くなります。


ですが、予防が可能な病気です。


ガン予防に最も重要なのは、食生活の改善と体温を上げる事と僕は考えます。


ガンが日本人の死因上位になったのは、戦後の事で、死因第一位になったのは1981年です。


その原因は、食生活の欧米化と言われてます。


その中でも肉と乳製品は注意が必要です。


肉には窒素が含まれていて、それが腸内に入ると発ガン性の物質に変化します。


牛乳は栄養分をみると身体に良さそうです。
日本人が牛乳を飲むと多くの人が下痢をしますが、その理由は牛乳に含まれる乳糖に対して耐性が出来てないからです。

牛乳に含まれるたんぱく質は、アレルギーの原因にもなります。


最近は、乳ガンが女性のガンの上位になりました。

乳ガンになる人は、ほぼ肉や乳製品を摂りすぎの傾向にあるそうです。

我々日本人が、和食を中心とした食生活に戻ればガンのリスクも減ることでしょう。


ガン予防には、何を食べたらいいかという話になりますが、まずは【身体に悪い物は極力避ける事】が重要です。

もう一つ重要なのは、体温を上げる事ですが、長くなってしまいましたので続きは次回にします。