TA08 アッパーデッキ 走行編 | ラジコンの楽しみ方は一つじゃないよね

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途中ブランクがありながらも3度目の沼。古い話、新しいこと織り交ぜ書いていこうと思います

テスト販売中のTNレーシング TA08用アッパーデッキを組み込んで走行させてみました。

 

モーターは13.5T+バッテリーはLi-Po=スピードキングツアーTC2クラス相当(出場していませんが…)、タイヤはRUSH36X,

サーキットのグリップは低め。

 

アッパーデッキを付けたり

外したり

タイヤを変えたり、で比較するものの、

レイアウト的に長いストレートが支配的なサーキットだったので全開率が高く、タイム的にはほぼ差はありませんでした。

 

ただしフィールとしては差があり、

 

・アッパーデッキ付き:

 リニア、予想がつけやすい

・アッパーデッキナシ:

 グイグイ曲がる、想定以上に曲がるときがある

 

今回は付け替えの差だけ見ようとしたので、アッパーデッキを付けた場合はロールが少なかったみたいです。

 

次回はサスセッティングも変えてみます。

 

ちなみに、

おまけで付いてきたポスト(カラー)なので文句は言えませんが、ココをキッチリ締めないとグラついてしまうので、一旦ビスで締め込んだ方がいいと思います。本格販売時には締め込む工夫がなされることでしょう。