2023年春
命より大切な最愛の息子が逝ってしまった
こんなにも辛くて悲しい思いを自分がするなんて
夢にも思わなかった
こんな事決してあってはならない事なのに‥
耐えられない
もう二度と会えないなんて
もう二度と話せないなんて
もう二度と触る事も出来ないなんて
1人で怖かったでしょう
1人で辛かったでしょう
それを思えと胸が張り裂けそうなほど辛くて
傍に行かなくちゃって‥
でも残してしまう長男と末娘
私が後追いしてしまうんじゃないかと‥
母親まで見送らないといけなくなったら‥
生きてくのは辛い
でも死ぬ事も出来ない
お葬式までは生きる
49日までは生きる
百箇日までは生きる
毎日精一杯死なずに生きてる
息子の部屋に折鶴があった
私は あの日から101羽
何羽折ったら会える?