こんにちは、管理人BのNAKA-Gです。


日頃は、全国のみなさまより心のこもった「桜」の写真と温かいメッセージをいただき、また被災された方々には当ブログをご覧になっていただき、誠にありがとうございます。


この度、みなさんの心に響く、「桜」にまつわる楽曲をご紹介する新コーナー「桜曲~さくらきょく~」を立ち上げ、みなさまの写真で作られた「心の桜並木」の合間に入れさせていただく事になりました。


今日はその第1弾です。


今日お届けするのは、AKB48の 「桜の栞」 。


「AKB48」というと、にぎやかしいティーンギャルの集団というイメージが強く、わたしのようなオジサンが採り上げるとロリータ趣味があるように勘違いされそうでコワイのですが、恥ずかしながらこの 「桜の栞」 はわたしの心にヒットしたので、ここでご紹介したいと思います。


一般的なAKBのイメージのにぎやかしい曲ではなく、卒業をテーマにしたしっとりとした良い曲です。


「卒業」をテーマにはしていますが、詩の内容は、それぞれの状況にあるみなさまの心にも染み入るものがあるのではないかと思います。


かの美空ひばりさんの「川の流れのように」を作詞した秋元康の一面が見られる一曲ではないでしょうか。


PVも、学生服姿で手話のようなポーズをつけて歌うシーンがなぜか幻想的に感じられました。


では、よろしければぜひご覧くださいませ。
(最初はメイキングのシーンが流れます。歌の部分のみお聴きになりたい方は1:45過ぎからどうぞ)