晩御飯 チキンライス
我が家親鳥が好きです だからチキンライス作っても親鳥のもも肉
噛み応えがあって好きなのです
緑はマルマゲの豆
タイトル ど~いてそれが分からん
共通語では どうしてそれが分からない です
姑1号がボケだして 1番分からない事が 炊飯器の炊飯のスイッチが分からない様です
台所が別だし深入りするつもりは全く無いですから あれこれ散々ありましたから 私は取り合いたく無いですから でも向こうの会話は聞こえて来るから
夕方 爆裂馬鹿舅の
「違わ~~~や それじゃ無い そっちをもういっぺん (もう1回) 押したらえいわや」
「また始まったよ」
と思いながら料理してます
姑1号
「けんど私はこれ押してご飯炊きゆう」
「それ押しても飯は炊けてないろうが ど~いてそれが分からん まっことおらあじこくな」
まっことおらあじこくな = 本当に俺は じこくな
じこくな と言う言葉がこの家に嫁に来てから私は知りました 何となくの意味は想像してましたが ちゃんとの意味は知らずで
「あれは じこくな 地獄な 自酷な (私の勝手な造語です) ネットで検索してみようか」
と思いましたが
「いやっ 土佐弁かっ 」
料理してた手を止めて2階に上がり 主人が持ってるこの本
じこく を探すとありました
意味は想像通り じこく で良いんだ で了解
耳で聞いた事があり 理解出来る土佐弁は沢山ありますが もう使われなくなる土佐弁は多いと この じこく もそうだと
この会話は姑1号が炊飯する時に必ず聞こえて来る会話です
「ど~~~いてそれが分からん」
が聞こえて来る度にこっちの台所で
「あんたこそ 姑1号がそこがボケちゅう事に ど~~~いてそれが分からん」
と言ってやります
爆裂馬鹿舅は 自分が1番 自分中心な人だから 他人を思いやる事がメッチャ欠けてると思う人です
92の頑固な年寄りに 思いやりを持て と言うのも無駄な事です
今日2巡目の文旦の交配作業が終わりました