チーム赤いりぼんSave- Animals

で紹介されているいくつかのドイツの犬事情のうち、パート1の、ドイツのペットショップ事情をリブログします。

ご自分でドイツへ視察に行かれて、わかりやすくリポートしてくださっています。

 

この店は規模の大きいチェーン店のようです。

かなりの品ぞろえで、すごく楽しそうな店ですね。音譜

行ってみたくなります。

もちろん犬猫は売っていないそうですよ。トイプードル三毛猫

 

私のSNSでのフォロワーさんの中には、ドイツ在住の方が数人いらして、

みなさんもちろんむこうで犬を飼っていらっしゃいますが、

伺ったところ、それぞれの地域にあるペットショップ全てに犬猫の販売はしていないとのことでした。

 

また、今まで売っていた小動物も最近禁止になったとのこと。セキセイインコ青

法律ではなく条例なのでしょうか。

もうすぐ店から消えるそうです。

 

2004年には、ドイスブルグという町にだけ、ツオーザヤックという生体販売店ができたそうですが、

そこは面積が一番広い店というだけで、犬は実際にはたいして売れていないそうです。

それでも町では抗議デモがすごいらしく、ドイツ犬協会も、再三警告しているそうです。ムキー

もちろんそれでも日本とは比較にならないくらい良い環境で売られているとのことですが。

日本で強烈な反愛護グループが、かなり話を盛って、ドイツもひどい、日本の動物愛護は遅れていないと派手に拡散しているので、

信じないよう気をつけてほしいとお怒りでした。

 


 

 

さくらはゆっくりと認知が進んでいますが、

そのかわり、ストレスは小さくなっているようです。

体のあちこちに小さな故障はでてきていますが、

相変わらず大変なのは、夜中のオムツ替えと、あとはトリミングくらいです。

 

さくらは歳をとるほどにますます愛おしくなっていて、

そんなに遠くない将来、

私より先に逝ってしまうことが、今怖くて怖くてたまりません。

私には、どうしても覚悟なんてできそうにありません。えーん

 

 

実は今とても参っているのは、人間の方、同居している父の認知が進んでいることです。

こちらは感情のコントロールもできないし、

目を離すと何をするかわからないのに、

訪問看護もデイサービスも、介護サービスを全て拒否するんです。

家族はもうへとへと…ショック

 

若いころは寡黙で穏やかな父でした。

数学や理科の難問を、いつもわかりやすく教えてくれる父で、

認知とは無縁と勝手に思い込んでいました。

 

 

みなさんのブログも、全部拝見することが難しくなってきています。

長くなってしまいました。あせる

落ち着いたらまたゆっくり訪問したいと思っています!ウインク