自分が好きな人、好感をもっている人に対していやな思いをさせることがある。
そんな自分に嫌気がさしていたときに、めぐり合った本がこの本です。
この本は、カテゴリーでいうと「自己啓発」になるのでしょうか。
巷には有象無象にそのような本はあると思いますが（私も何冊かは読みました）、この本はそういった本にアレルギーがある方にも是非読んでいただきたい本です。
人間の心理を非常にわかりやすく、かつ納得感のある語り口で書かれていると思います。
本当の意味で「人に心を開くとはどういことか」、「人と上手くコミュニケーションをとるためには何をしなくてはいけないのか」、「なぜ、あの人はいつもいやな気持ちにさせるのか」という疑問に答える本だと思います。
あと、この本の面白いところはアマゾンのブックレビューにかなり多くレビューがのっているということです。（しかも多くは好意的な内容。どうやら、この本は、コミュニケーション論（？）の方面では「古典」に近い名著だったらしい。）
ともかく、非常に掘り出し物的ないい本でした。
そんな自分に嫌気がさしていたときに、めぐり合った本がこの本です。
自分の小さな「箱」から脱出する方法
posted with amazlet at 09.09.25
アービンジャー インスティチュート 金森 重樹 冨永 星
大和書房
大和書房
この本は、カテゴリーでいうと「自己啓発」になるのでしょうか。
巷には有象無象にそのような本はあると思いますが（私も何冊かは読みました）、この本はそういった本にアレルギーがある方にも是非読んでいただきたい本です。
人間の心理を非常にわかりやすく、かつ納得感のある語り口で書かれていると思います。
本当の意味で「人に心を開くとはどういことか」、「人と上手くコミュニケーションをとるためには何をしなくてはいけないのか」、「なぜ、あの人はいつもいやな気持ちにさせるのか」という疑問に答える本だと思います。
あと、この本の面白いところはアマゾンのブックレビューにかなり多くレビューがのっているということです。（しかも多くは好意的な内容。どうやら、この本は、コミュニケーション論（？）の方面では「古典」に近い名著だったらしい。）
ともかく、非常に掘り出し物的ないい本でした。