英検3級関連、4話目です。

私の行った準会場は、個別塾。
おそらく小学生から高校生まで通うところかな?

おかげで?というか、
塾の先生たちは応対が丁寧で、どんな小さな疑問質問も、寛大に親切に答えたり手を差し伸べたりしてくれていました。


前に座った小4くらいの子は、前回も書きましたが、落ち着きがなくw、
机の上に、筆箱と、たくさん並べた筆記具と、時計?時計がわり?みたいなものも、とにかくごちゃごちゃと出ていて、
試験が始まる前にも直前にもトイレ、
キャスター付き回転椅子だったので、ゴソゴソゴソゴソ、
キョロキョロ、
いや〜、物音、止まらぬ動き。
椅子、私の机に当たる。

ひと席 空けた 右隣の子(小学生?)は、静かでしたが、
試験が始まると、問題ページのペラリペラリが、
落ち着きのない前の子と同じ感じで大きく、
英作文を書き終えたらしい頃には、語数を数える音が、机とシャーペンで、カンカンカン・・と響き渡るw

そして、会場側の事では、
listeningの音声が背後から流され、音量は十分なのですが、音の、耳への届き方が、
会場に反響してから入ってくる音なので、なのか?、
なんだかボワンとしている。
再生機器の性質もあるかもしれないです。
すごく子音が聴き取りにくかった!

慣れない言語で、そして子音がボワつくって、
かなり難解!

更に、お迎え時間を間違えたらしい保護者様が、listening中にガチャリと扉を開けて入室。

小さい塾なので、玄関開けたら いきなり教室なので、こういう現象は普通に起こるのです。。

そして、塾の先生 慌てて小声で説明。

listeningって、スピード感がめちゃあるし、自分のペースで戻ったり出来ないので、集中がめちゃくちゃ大切ですが、

そんなわけで、集中力ぶっち切れ(笑)

ガチャリもそうですが、小声会話でも集中は削がれるのです・・。

ムキー!と気張って、なんとか解答。

本当はこういう時、
手を挙げたりしてやり直ししてもらってもいいんですけど、

スピード ついている中で、パッと手を挙げられる人おらず。
なんとか解答できるか?っていうギリギリのところで、手を挙げるかの判断難しいというのもあり。


英検受けた後も、2度ほど会場に行かなければならないので、
交通費を使わずに行けるところを選択できたのは便利でした。


えー!そんなに邪魔が入るの!?と思ったアナタ、この塾は中くらいだったかもしれません・・笑

私はのちに、英検2級も受けましたが、その個別塾の方が衝撃でしたw

子が受けた会場は、結構良好だったみたい?
いろいろです。


子が受けた会場は、小さい英会話塾で、すごく家庭的なところでした。

また続きます。