いつまでたっても

時計を読み間違えるので、

以前に教えてきた数々の方法から脱却し、

「ママは何十代か」

と年齢の話で説明したら、

ゲラゲラ笑いながらすぐに感覚をつかんでくれた。


過去の苦労も年齢も笑い飛ばされたような、切ない充実感でした。

もう間違えんでくれー。