ステージに出てきたちびっ子(ぼうや)(園児くらい)は、初めからモジモジが止まらない。

そのままハンドベルを持ち演奏開始。

時々 内股で力を込めながら、反対の手で押さえたりしながら^^; キラキラ星を完奏し、

なにやらまだ紹介スピーチが執り行われている間も、

皆んなの後ろへ行ったり前へ戻ったり、


観ている皆んなも いい加減気づいて、「アレあの子・・。頑張れっ。あと少し!」と 囁き声で応援モード。


やっと退場の時も手で押さえながら、列の進みが遅いのをもどかしそうに舞台袖へ。


もちろんお客さん達は「行け!間に合え〜!」と、心の中で一体感。


しばしあと、

もう一度 勢ぞろいで紹介の際には、意気揚々と?晴れ晴れと?ピョンコピョンコ スキップしそうな勢い。


「あの子、間に合ったんだね、良かったね。大切なおべべが汚れなくて良かったね。超 スッキリしてるね。笑」


保護者さんは気が気じゃなかったことでしょう。


なんとも可愛らしい一幕でした☆(^.^)