責任を、

背負わせ過ぎれば

自分を責める人になるだろうし、

親(自己以外)がかぶり過ぎれば

他者に責任を押し付ける人になるだろうと思います。

 

評価を、

わずかしかしなければ

自分に自信のない人になるだろうし、

無理やりにでもしていると

自信過剰な人になるだろうと思います。

 

 

最適な量の

責任と評価、

それに伴い伝える、感謝の在り方。

 

難しいけれどね。

誰しもがいつも完璧なわけではないから。

 

でも、

そうやって、

どんなに小さい子だとしても、

相手自身の自立の道をうながしていくのが、

本当の愛なのかなと思います。

 

 

幾つになっても、

責任と評価と、

そして

自立から生まれる感謝と、

愛の中に居て、

 

自己の成長に悦びを感じるのが、

人なのかなと、

 

まあ、今夜は、そんなまとめです。

 

 

親から順当に得られなかった

最適な量の責任や評価や

へし折られた自立の道を

どう対応したらいいのとか、

愛ある厳しさとか、

ごちゃごちゃ書くのは

折が巡れば。