責任を、
背負わせ過ぎれば
自分を責める人になるだろうし、
親(自己以外)がかぶり過ぎれば
他者に責任を押し付ける人になるだろうと思います。
評価を、
わずかしかしなければ
自分に自信のない人になるだろうし、
無理やりにでもしていると
自信過剰な人になるだろうと思います。
☆
最適な量の
責任と評価、
それに伴い伝える、感謝の在り方。
難しいけれどね。
誰しもがいつも完璧なわけではないから。
でも、
そうやって、
どんなに小さい子だとしても、
相手自身の自立の道をうながしていくのが、
本当の愛なのかなと思います。
☆
幾つになっても、
責任と評価と、
そして
自立から生まれる感謝と、
愛の中に居て、
自己の成長に悦びを感じるのが、
人なのかなと、
まあ、今夜は、そんなまとめです。
☆
親から順当に得られなかった
最適な量の責任や評価や
へし折られた自立の道を
どう対応したらいいのとか、
愛ある厳しさとか、
ごちゃごちゃ書くのは
折が巡れば。