みなさんこんにちは

今日の幼稚園は、個人懇談会のため、
子供達は11時頃に帰宅、
お昼は母と共に食べます。

今日は私も個人懇談会の順番です。

つまりは、
お昼を食べたあとに、子供と一緒に幼稚園に行く、というわけです。


そのおかげで、ここ数日は説得してきました。
「ママと一緒に行く時あるよ」って。
「一回だけ、ちょっとだけだけどね」って。


それから、月曜日には、
「あと4回 幼稚園に行ったら、9回お休みだよ」とか。


ねー。
それ終わったらどうするんでしょ。



昨日はね、
泣きはじめて以来、初めて!!、
「幼稚園で泣かなかったよ」
との本人報告が!!!!

”すっっすごいっっ!! すごい成長ぶり!!!”
(先生は少し前から 幼稚園では泣いてません、と言っていたけど、
本人報告としては、ずーっと泣いてる ってのが いつも。)

と、感動したのも束の間。

やっぱり 家では
「幼稚園 行きたくない。つまんない。」

昨日はね、給食も、
いつも 「おかず食べない、お米ご飯だけ食べるー、うぇー」 って言ってるのに、

おかずも沢山食べたんですって!!!!

”すっっすごいっっ!!”

でも「幼稚園やだ」なんだって。

楽しかったことは、
「カエルさんの踊り(ドレミファミレド)」
「かけっこ(だったかな?)」
「それくらい」
だって。

母「ほかの時はどうしてたの?」
子「”は、、つまんないな”って、だるだるーってしてた。」(教えたまんまじゃ)

そっかそっか。
”だるだるしてればいいじゃん”で 嫌なことも乗り切れれば 第一関門はオッケーじゃい!

と思っていました。

ええ、それでいいんですけど。


でもやっぱり、
幼稚園 楽しくない やだ
ってのが 続いてるから、、

毎日毎日 説得の日々。


昨日も「いやだ」ってのを、冒頭の理由(お昼一緒、幼稚園一緒、あっという間に帰る)で説得しました。


で、一応 行く って方向で就寝。



なんだけど、
朝 起きるなり、、

やっぱり   泣くんだよねーーー、、。

「幼稚園やだ 行きたくないー。 幼稚園で 遊ばなくていいー。うぇー。」
「そうかあ、いやかあ。うん、別に遊ばなくてもいいよ。それに今日は早い日だよ。」
「早いの?あっという間に帰ってくるの?」
「うん、着いて 着替えて、ちょっとなんかしたら すぐ帰ってくるよ」
「粘土 やりたくないー。」
「いやかあ。んじゃ、やらなくていいよ。先生にやりたくないって言いな。
それか、、粘土で、まいんの好きなもの作ってればいいじゃん。団子とか蛇とか、ママの顔とか。」
「先生に言うー。ママの顔 クレヨンで描くー。」(昨日はクレヨンでママの顔を描いたらしい。)
「うん、そいでいい、そいでいい。」


「やなことは まいんから先生に言わないと 先生はわからないからね。自分から言うんだよ。」



今日は短い日だからか、
出発前も 昨日まで程は泣きませんでした。

まだ 幼稚園に納得を全然していなかった先週も、
短い日には、やだ と言いながらも 自分でバスに乗り込んだ我が子。

抱っこしてバス停は変わりませんが。



毎日毎日
いやな気持ちと戦い、
涙を流し、
親の私も 毎日説得・・。

健全とは思えないっす。



しかし、声を大にして言いたいのは!!!

「そのうち慣れるから」
で、放っといたり、単に圧力掛けるだけ、な対応は
絶対にしてはいけない!

ってこと。


二日前の記事にアップしたように、


「腰を据えて じっくり向き合って
状況を把握して 判断して
時間も労力も知力も精神力も
全てを子供に注ぐ時間を必ず持つこと!!」

「子供は どんなときでも 親の愛を求めています。」

「親が、こうやって、
『じっくりと自分に注意を向けてくれる』
このことが、子供の辛くて悲しい心を癒します。」
(これは大人もやね。)


そんな結論。


ーーー


放射性物質、皆様は正しく気にされていますか?

私は幼稚園入園の少し前に、
幼稚園に要望を出しました。
(内気なので、こういう要望出すの勇気いったし、初めてでした。)

チェルノブイリのデータや、ドイツの専門家の話などから、
日本の放射性物質基準値が高すぎることは明白。

「チェルノブイリの基準値や世界の基準値 & 高すぎる日本の基準値
給食の材料の産地を北海道か、愛知・岐阜(長野南部)・富山から以西に
魚介も愛知以西に(←これは甘かった)」

と記した紙を作って先生に渡しました。

そしたら
4月から 初めて、
原材料の産地を 給食の献立表に記してくれるようになって、

若干、静岡や青森も入っていたけど、

その対応に喜んでいたのですが、、、


5月のには 書いてないのーー!!

なぜ!!なじぇ!!

ちなみに、口頭で、魚はできるだけ日本海側を! と後から言いました。

でも4月も魚介についての記述は無し。


甘い、甘いよ、給食会社さん!!!


なので、
今日の懇談会では、

うちの子、家では毎日、夜も朝も 幼稚園やだって言って泣くんです。毎日説得してましゅー。
ってのと、
放射性物質についての要望を 今一度、頑張って言ってこようと思います。


ーーー


ちなんでおきますと、
原発は今 全て止まっても、電気は今のまま使えて止まらないし、
食べて応援なんて、逆に、放射能の強い地域の人をそのまま放射能まみれの中に閉じ込める結果に繋がるってこと。しかも食べた人も被爆。
瓦礫は拡散すれば 安全な食べ物はなくなっていくだけ。

自然放射線と人工的な放射線はなんの比較にもならず、
人工の放射線は、これだけ以内ならオッケーなんてことは全くなく、とらなければとらない程いいんです。

皆様もお気をつけ下さい。

原発全廃、食べないで応援、瓦礫は一カ所に。
除染よりも、その金銭を被災地の方々にあげ、非汚染地域への受け入れを。