S医師は、出身が研究所のため、学者肌で
どうも・・・手術は、ヘタクソ・・・・らしい
ご自身で仰る
先生との会話はカタカナがいっぱいなので
始めの(ガン入会時)の頃は
意味がわからず、
???の連続だったけど
診察はいつも納得いくものです
先生がわたしならどの選択をされます??
と尋ねたら
「うーーーん
ドキシルとカルボのセットをして
抜けたら、またタキソール単体・・かな」
タキソールに反応しているので↑だけど
病状に合わせて、選択薬剤は違うと思います
ガン初心者のころ
ネットの情報も
今のようにブログをされてる人少なくて、治療のこと調べるの大変だったけど
まだ若かったので(チョビッと)
欧米のガイドラインなども翻訳ソフトを使いながら奮闘してました
タイトルの、「興味薄」なのは、自分自身のことで
少しづつ変化してきました
前述の③ は、かなり以前に知った情報です
その頃、すでに海外では一般的だった抗がん剤が
ようやく認可された日本
病気でなくても、
日本の未来は、とても深刻
これから先の不安は、身体が元気な人と変わらない・・・
それよりも、反対に労わってもらって幸せなくらい
わたしもすっかり年老いてしまって・・ゴホゴホ
根気が続かなくて
病気に対するやる気(調べる気)が失せてしまった
ブロガーさんの中に
わたしの発症時?よりもっともっと若い方がたくさんおられて
したいこと、叶えたいことがあるのに
どんなにおつらい思いをされてることかと思います
けれど
ネットも身近になって
きっと納得いく治療に辿り着けると信じてる!