こんばんは。

5月に入り、GW明けに校外合宿があったりして、学校行事が少し忙しい月でした。

そろそろ英語の中間考査もあるので、今は試験準備をしています。

 

鬱は4月末と比べるとずいぶんと落ち着いていて、圧迫感は特に感じず、調子が安定していると思います。

 

でも、性別に関するもやもやを久々に感じている日々です。

私はあくまでも身体は男で、でも自分の性自認はノンバイナリーだと思っています。

なるべく男性性を薄くして、中性的なあり方・ファッションでいたいと思いますが、なかなか難しいですね。

 

どうしても私たちは、結局は身体の性別に縛られてしまい、その支配(影響)を受けるのだと感じています。

だからこそ、男性にも女性にも帰属感を感じられないのだと思います。

どっちつかずというか、きまずいという感じです。

 

職場ではレディーススーツを着ることが多いですが、学校という職場で働いていると、どうしても集合写真を撮る機会が多いです。

そんな時、レディーススーツでいると、私はどっち側にいても気まずい思いをします。

別に職場からは、レディーススーツのことは特に何も言われることもありませんし、私自身が、それを誇りにしている面があります。

 

でも、かといって、私は女性として扱ってほしいわけでもないし(レディースファッションをしていて、奇異に見られることのない身体で生まれたかった、というのはものすごく強く思っていますが……)。

 

だからというか、私が女性扱いされるなんて、「おこがましい」と強く思います。

どっちかというと、身体の性別で、何も考えずに扱ってもらえるほうが気まずくない。

でも気まずくないだけで、男性としてみなされることには当然反発心がある。

 

我ながら面倒だなぁ、と思うのですが……(-_-;)

 

女性の身体への憧れというより、「女性の服を着ても変な目で見られない身体が欲しかった」というのが本音です。

後ろ指を指されずに生きたかった。

 

生きるって難しいですね。