男性に何かしてもらったら
言葉でお礼を言おう
というお話です。
男性も女性も
相手との関係が長くなってくると
ついついやってもらうのが
当たり前になってきます。
でも、
男性が「女性がお茶を
入れてくれるのが当たり前」
「食事を作ってくれるのが
当たり前」という態度だと
頭に来ませんか?
今日は外で食べてくるなら
事前に言って欲しかった。
家の中が片付いていて
当たり前。
洗濯物は畳まれて
引き出しに入っているのが
当たり前。
そういう前提で
文句を言われると
頭に来ませんか?
男性も
「自分が何かをして当たり前」で、
女性が文句を言うと
頭に来るようです。
頼まれた方は、
「指摘されないと
分からないような無能な奴」と
指摘されたようで
「あなたの言う通りだね。
ごめんね、気が利かなくて」
と返事すると、
自分は無能と認めてしまうようで
そのときは謝れない、
という男性が多いようです。
でも、自分が気が利かなかったな
と思った場合は、
後日、突然
以前に女性からお願いされたことを
やったりします。
女性の方は
「前に自分が言ったことを
覚えていて、
今、してくれているんだな」と
気づいても、
お願いいたときには
やってくれず
忘れた頃に
やってくれても
そのときは別のことを
お願いしたい場合は
感謝するのが難しいです。
男性は女性にお願いされたら
すぐにやってあげた方が
感謝されますよ。
でも、
男性が女性のリクエストを覚えていて
やってくれるのは
パートナーの女性を喜ばせたいからで
その気持ちを
女性が受け取ってくれたら
嬉しい。
「前にお願いしたことを覚えていて、
やってくれてありがとう!」と
パートナーの女性から
感謝されたい。
褒めて欲しい、と男性が思うのは
万国共通のようです。
女性は
感謝して欲しいな、
感謝されると嬉しいな、
と思いますが、
男性は褒めて欲しい
と思うのですね。
感謝していないことを
感謝するのは、
自分に嘘をついているので
自分が気分よくないし
相手もそれに気づいたときに
うれしくないです。
でも、本当に感謝しているときは
ちょっと大袈裟に伝えた方が
相手に伝わるみたいですね。
男性も女性も
お礼を言われたら
またやってあげようと思えるし、
別のリクエストがあったときも
(相手を幸せにするために)
やってあげようと素直に思えます。
そんなことは
頭では十分に知っているのに
実際にできるか、
やれるかというと
難しいです。
過去にその男性に頼んだのに
やってくれなかったこと
助けてくれなかったこと
傷つけられたことの方を
思い出してしまったりして
なかなか素直に
お礼が言えないことの方が多いです。
そういう場合でも
相手が自分と和解しよう
仲良くしようと
一歩踏み出してくれたのだから
こちらも「ありがとう」と
一言くらいは言った方が
お互いに歩み寄れると思います。
せっかくの
仲直りできるチャンス、
歩み寄れるチャンスなのだから
ムスっとした顔でもいいから
お礼をひとこと言う様にした方が
あとあとになって
二人の関係の修復に
頭を悩ませないように思います。
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今回は、女性向けで
「男性の心遣いにお礼を言おう」
というお話でした。
お知らせ
2024年4月15日から
別ブログ「インスピレーションを
磨くレッスン」を
開始しました。
自分の夢を叶えるには
チャンスを掴むことが大事。
チャンスを掴むには、
インスピレーションのキャッチが鍵。
そこで、インスピレーションを
キャッチする練習サイトを
作りました。
月曜・木曜の週2回更新予定です。
よかったら、
そちらもご活用ください。
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