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今回は、

「夫婦になるのは偶然では無い」

と題して、

 

山川 紘矢さん、亜希子さんご夫妻の

なれそめとご経歴を

紹介致します。

 

インタビュー動画を複数見た
ものを【私の記憶】に沿って
まとめると以下のとおりです。
 
細かい部分は
誤っているかもしれないことを
あらかじめご了承ください。
 

 

 

山川亜希子さんは4人きょうだいで

2人の姉と一歳年下の弟1人が

いらっしゃいます。

 

 

2人のお姉さまは

いずれも大学院へ進学し

学者になられているそうです。

 

 

(確か2人とも

東京大学だったと思います)

 

 

亜希子さんは

姉2人が大学院に進学していたので

同じように大学卒業後、

大学院へ進むのですが、

 

 

強い意志を持って

決めた進路ではないので

 

 

自分はこれから

どう生きていきたいのだろうか。

何をして生きていきたいのだろうか。

と悩み、うつ病を患います。

 

 

 

 

そういう中で

日米会話学院という

東京・四谷の英語学校で

ご主人の山川 紘矢さんと出会い

結婚します。

 

 

山川 紘矢さんは

東京大学在学中に

司法試験合格の後に

国家公務員試験に合格し、

大蔵省に配属されます。

 

海外赴任を希望していたので

英語学校に通っていました。

 

 

大蔵省は、

のちに、財務省と金融庁へと

再編され、現在に至ります。

 

 

東京大学を卒業した人は

当時は中央官庁の

官僚になる人が

ほとんどでした

 

その中でも、最も優秀な人は

大蔵省に配属されました。

 

ですから、

「東京大学を卒業し、

大蔵省に配属された」というのは、

 

【日本で一番優秀な頭脳を

持っている】証明でしたので、

世間から

非常に尊敬されました。

 

 

そのうちに

マレーシアへの赴任が決まり、

 

山川 紘矢さんは

当時付き合っていた女性に

プロポーズしますが、

 

海外赴任は無理です、と

断られます。

 

夫の海外赴任に

付いていくということは

 

女性の場合、

外国の市場へ行って

現地の人たちから

食料を買って、

料理をし、

 

外国で一人で

出産、育児をすることを

意味します。

 

1960年代後半に

マレーシアで何年も暮すのは、
一般的な日本女性には

ハードルが高かったと思います。

 

マレーシア赴任まで

時間の無かった山川 紘矢さんは

 

英語学校のクラスメートの中でも

仲の良かった亜希子さんに

結婚しませんかと声をかけます。

 

 

 

1960年代後半ですから

24歳までに女性は結婚しないと

売れ残りと言われた時代。

 

 

しかも、

これからどうやって生きていくかを

悩み、うつになっていた

亜希子さんは、二つ返事で

プロポーズを受け入れます。

 

 

 

亜希子さんのお父様は

お仕事で

よく海外へ行かれる方だった

ようです。

 

そのため、亜希子さんも

それに付いていったことも

あったので、

 

海外に住むことに

余り抵抗がなかったそうです。

 

 

山川ご夫妻は

ロマンチックな恋愛の末の結婚、

という訳ではありませんでしたが、

 

 

蓋を開けてみたら

過去世で何度も夫婦だったり

ライバルだったり、と

とても縁の深い関係であることが

分かったそうです。

 

 

 

やはり

結婚まで辿り着く縁というのは

過去世からの縁が深い

のですね。

 

 

 

そして、インターネットも

メールもSNSもない時代。

 

マレーシアに住む日本人にとっての

娯楽というと、

同じようにマレーシアに住む

外国人や

マレーシアのお金持ちの人と

テニスやゴルフをしたり、

 

英語のゴシップ紙を読んだり、

英語の本(俳優や女優の伝記物、

小説など)を読むこと

だったそうです。

日本語のものは手に入らなかった

 

 

それが後に、

精神世界の本を翻訳するのに

必要な英語力を養うことになった

と仰っています。

 

 

また、ご夫婦の経歴は

精神世界(スピリチュアル思想)を

世に広める上で

非常に役立ったと言っています。

 

 

 

「スピリチュアル好き」というと

今でも世間一般では

「ちょっと変わった人」という

印象があり、

 

「ぼったくりに

騙されているんじゃないか?」

と思われたりします。

 

 

そういう世間に対し

 

山川ご夫妻はお二人とも

東京大学卒。

 

ご主人の紘矢さんは、

大蔵省勤務、

さらには、

大蔵省から世界銀行に派遣された

優秀な頭脳で仕事もできる人。

 

 

奥様の亜希子さんは

マッキンゼーでアナリストを

していたこともありました。

 

このような経歴が

スピリチュアル思想を

日本に広める上で

非常に効いたそうです。

 

 

 

つまり、この学歴と経歴も

使命を果たす上で

必要な武器として

生まれる前から計画していた

ということのようでした。

(C)アート宇都宮(ARTUTSUNOMIYA)

https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=eualnkKT&area=1

 

 

 

 

何事にも偶然はなく、

すべては天命を行うことに

繋がっているのですね。

 

 

 

そして、

今世は

天命を果たすのに都合のよい

パートナーと結婚することが多い

ということです。

 

 

 

私たちも

「たまたま結婚したいときに

偶然出逢って結婚した」

自分の妻/夫のことを思っていても

実は、偶然ではない

ということですね。

 

 

 

上と全く同じ内容では

ありませんが

 

山川ご夫妻が自分たちの馴れ初めを

お話している動画を

下に貼っておきます。

 

ご興味のある方はご覧ください。

 

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今回は、
「夫婦になるのは偶然では無い」
と題して、
 
スピリチュアル思想書籍の
翻訳家である
山川 紘矢・亜希子ご夫妻の
なれそめと経歴を
ご紹介致しました。

 

 

 

 

 

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