最近、アイドル事務所の
スキャンダルが
ネットを騒がせています。
成人であれば性接待であろうと
本人が同意している場合は
それも仕事のうちということに
なるかもしれませんが、
「未成年」となると話が違います。
未成年のときに、
親や周りから教えられたことや
自分が受けた行為は、
その人の一生の指針に
なってしまいます。
性行為を要求され続けた子供たちは
一見、普通に生活している人で
あっても
やはり心が傷ついていて
心の深いところに
それを抑えています。
そのため
刺激を受けると
噴き出してくるマグマのように
他人を傷つけたいという
衝動を引き起こすのです。
そして
その家庭内暴力をされたり、
しているのを見て育った子供は
それを自分の子供にしてしまう。
暴力の連鎖が起きます。
出典：「身体に染み付いた暴力性と戦う 〜 虐待の連鎖を断ち切るために 〜」2021年1月9日、「togetter」
©フタバ
心理学的にいうと
暴力の連鎖を断ち切ること、
暴力行為を行わないこと、
特に未成年に暴力を行わないことは
社会を安全にする上で
非常に重要です。
出典：「みえ施設内暴力と性暴力をなくす会（全国連絡会）」ツイッター @mienakusukai、2018年5月8日午前5:47
https://t.co/8H4uN5lhNp
— みえ施設内暴力と性暴力をなくす会（全国連絡会） (@mienakusukai) May 7, 2018
梅村早江子元衆議院議員が書いてくれました。 pic.twitter.com/jGipVFXRlv
スピリチュアル的にいうと
波長同通の法則から
加害者であろうと、
被害者であろうと
暴力的なことが日常の中にいると
暴力行為を呼び込む波動を
自分が放っていることが多く、
同通する浮遊霊（暴力行為が原因で
命を落とした霊など）が憑依して
います。
接点が多くなれば、
自分も共鳴して同じ波動を持つ
ようになるのが法則ですから
ファンとしてスターを応援する場合も
熱心に応援すると
そのタレントさんの持っている
バイブレーションと同化します。
つまり、
タレントさんが
イジメをしている人であれば、
自分もイジメをする人に
イジメを受けている場合は
自分もイジメを受けることが
多くなります。
応援しているタレントさんの
バイブレーションと同化しない
ように抵抗すると
常に憑依霊しようとする霊たちが
磁石でひきつけられているのに
引き離そうとすることになるので、
霊エネルギーの消耗が激しく
疲れやすくなります。
場合によっては、
寝込んでしまうかもしれません。
芸能人の応援をする場合は
そういう影響を認識した上で
された方がよいでしょう。
ブログを続ける励みになります。
今回は
「アイドル事務所のスキャンダル」
についてのお話でした。