【ウェルネスダイニング】管理栄養士監修の『ベジ活スープ食』

 

 

 

 

以前の日本には、

野良犬や野良猫がいたのですが、

最近、見かけなくなりました。

 

野良犬に噛まれてケガをした、

野良猫がゴミ置き場を漁って

道路にゴミがまき散らかされた

ということも無くなりました。

 

 

 

 

そういえば、

一時、カラスがゴミ置き場のゴミを

散らかして問題になりましたが

最近、カラスも見なくなりました。

 

私が子供のころは

田舎に行くとトンビが飛んで

いましたが、

トンビも最近は見かけません。

 

スズメすら見かけなくなりました。

 

みんな、どこへ行ってしまったのでしょう?

 

 

 

 
ゴミを荒らされたり、
歩いていてカラスに頭を突かれたり
しなくなったのは快適なのですが、
気が付いたら、
日常生活にはペット以外の動物が
いなくなっていました。
 
 
 
因果応報の法則は
自分が誰かにしたことが
自分にも帰ってくる、という
宇宙の法則です。
 
物理の法則と同じで
壁にボールを投げれば、
自分に戻ってくるように
 
誰にでも働く法則で
Aさんには働いて
Bさんには働かないという
例外はありません。
 
 
 

誰かをイジメれば

自分がいじめられることが

起きます。

 

 

 

イジメを自分は見て見ぬふりをして

関わらないようにしたら

 

自分が困っているときに

自分も見て見ぬふりをされ

助けてもらえないことが

起きます。

 

 

 

動物が街や村をウロウロしていると

ゴミを漁って散らかしたり

子供に噛みついたりして

不快、危険だから、と

 

野良犬や野良猫など

動物を殺処分にするというルールを

作ったら、

 

そのルールを作った社会のメンバー

である私たちにも

そのカルマは返ってくるはずです。

 

 

 

 

イエス様はこのように言いました。

 

私の兄弟である

この最も小さい者の一人にした

のは、私にしてくれたことなので

ある。」

新約聖書・マタイによる福音書25章40節

 

 

イエス様は

この因果の法則を様々な例え話で

説明していますが、

これもその一つですね。

 

 

 

動物に何かをぶつけたり、

叩いたりする動物虐待は論外

としても、

 

●飼っていたペットが年を取り、

要介護状態になったから

捨てる。

 

●引っ越し先で飼えないから

捨てる。

 

●懐かないから捨てる。

 

こういう行為も

因果応報の法則で

自分に返ってきます。

 

 

 

 

誰かが捨てた犬は殺処分にする

 

こういうルールは

そこに住む住民、国民が

同意している

または

反対していても

見て見ぬふりをしていた

または

自分以外のものが苦しんでいるのは

どうでもいいから関心がなかった

ということですから

 

集合意識、団体責任という意味で

その国民や民族、住民に

返ってきます。

 

 

 

ですから、

自分や自分の子孫が

動物に関する負のカルマを

受けないようにするには

次のようなことが必要なように

感じます。

 

●自分のペットを大切にする

 

●困っている動物を見かけたら

 助けてあげる

 

●ペットを捨てる行為に反対する

 

●動物の殺処分というルールに

 反対する

 

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今回は、「動物愛護とカルマ」

いうお話でした。

 

 

 

 

 

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