出会いがネットだった。
それ自体は問題がありません。
そこから3次元であって
人間関係が作れるなら
よいのですが、
ネットだけでの関係で
終わってしまうなら、
それは自分と相手の妄想のネタに
過ぎなかったのではない
でしょうか。
自分は男性で
相手は女性だと思っていたけれど、
女性では無い（女性のふりをした
男性）可能性があります。
自分は女性で
本気で恋をしてしまったけれど、
相手は既婚男性という可能性も
あります。
お金を騙し取るカモを
探しているだけだったり、
一晩だけの相手、
いや、一晩だけで済めばよい方で
タダで性欲処理をしたいだけの
場合もあります。
では、
実際に会わなければ
そういう危険な目に合わないので
安全ですが、
それではせっかく物質がある星、
地球に生まれてきたのに、
勿体ないですね。
宇宙では
物体・物質が無い星の方が
主流です。
わざわざ地球を選んで
肉体を持っているのは、
物質がある世界や
感情を味わうためです。
ネットが出会いの場であっても
その後、実際に会ってみて
人間関係を作れるところまで
行かない場合は、あくまでも
自分の妄想の中の人に過ぎません。
だったら、地球にわざわざ生まれる必要が無いのです。
地球では、
恋愛に終着点が必要です。
大抵の場合は結婚です。
結婚しないのであれば、
別れがきます。
結婚し、パートナーシップを
維持することは、魂の学びが多く、
魂がとても成長します。
ツインレイ関係は
そのパートナーシップからの学びが
強烈なバージョンのものですね。
そして、家族を形成して、
子供を育てることからの学びも
魂が非常に磨かれるものです。
さらには、
子供を持つことは、
地球に肉体を持ちたい
他の魂に学びの機会を提供する
役割もあります。
そういう仕組みを放棄して
妄想恋愛の中で生きるのであれば
わざわざ地球に生まれる必要がありません。
地球に生まれたい他の魂を
押しのけてまで、
地球に生まれてきたのに
なぜネット恋愛にハマってしまう
のでしょうか。
ネット恋愛は手軽で
嫌になったら、着信拒否するなり
アカウント名を変えてしまえばよい
ので、
心が深く傷つかずに済みます。
覚悟の要らない人間関係です。
やはり傷つくかもしれないけれど
勇気をもって、三次元で人間関係を築いていこうとする方が
肉体を去ったときに後悔しない
生き方のような気がします。
ミッションクリアです。
ブログを続ける励みになります。
今回は「ネット恋愛」についての
お話でした。