<2023年6月22日追記>

 

タイトルを

「サイレント期の課題9_

女性性を身に付ける」から

変更しました。

 

今回は「女性性を身に付ける」
女性の課題のお話です。
 
 
 
仕事をしていると、
物事を論理的に説明する能力、
能動的で決断力、判断力、実行力、
統率力を身に付ける必要があります。
 
しかし、これらは男性性です。
 
出典:角 佑宇子「強すぎるのはダメ!?・・・大人の大人の男がハマる『自立した女性の特徴』2020年1月16日」「ANAN総研」、株式会社マガジンハウス
 
 
 

今回の転生で

「女性として生まれること」を

選んだのは何故でしょうか。

 

 

 

A)女性性は既に身に付いているが、

女性でないと経験できないことを

経験するために

女性として生まれることを選んだ

 

 

B)女性性を身に付けるため

 

 
 
 
 

Aの場合

この記事を読む必要はないかも

しれません。

 

 

Bの場合

または、

Aだけれど

収入を得るために働いているうちに

男性性が強くなってしまった場合は、

もう一度、

女性性を身に付ける必要があります。

 

 

 

 

 

宝塚の男役スターの方々は

苦労して男性特有の仕草や動き、

かっこよい男性に見える髪型や

メークを研究して身に付けます。

 

 

ところが、宝塚歌劇団を退団すると

女優として女性らしさを表現する

ことが求められます。

 


それに似ているかもしれません。

 

出典:「紫吹淳 宝塚18年、俳優18年「女」が分からず苦悩(下)男役・女役を演じた期間が半々になった節目。ドラマ初主演はいいタイミングだった」2023年1月19日、「日経xwoman」 、株式会社 日経BP

 

 

 

社会で仕事をバリバリやっている

女性はカッコイイ男性の仕草を

身に付けた宝塚の男役スターの

ようなもので

 

ツインレイ統合のためには

女性性を身に付けなければなりません。

 

※ツインレイ男性は、

 男性性を身につけなければなりません。


 

 

 

 

 

では、女性性とは何でしょうか。
 
受け身です。
流れに身を任せることです。
 
 
 
 
 
能動的(active;アクティブ)は
男性性で、
 
受け身(passive:パッシブ)が
女性性です。
 
 
 
 
 
 
男性性は
社会を動かすこと。
家族の長(リーダー)として
家族を安全な方、豊かな方へと
導くこと。
女性や子供に与えること、
女性や子供を守ることです。
 
 
女性は
家族を守ること。
子供を育て教育すること。
男性から受け取ること。
男性を受け入れることです。
 
 

 

 

 

ツインレイ女性が
身につけなければならない女性性は
 
自分の相手である
ツインレイ男性を頼ること。
 
 
 
「ここは合格。でも、あそこはダメ。」
と彼をジャッジせず、
丸ごと受け入れること。
 
 
 

自分の相手である

ツインレイ男性に限らず

異質な個性を受け入れることです。

 

 

 

 

 

「身籠る」のは、

別の魂を自分に宿すこと、

寄生させることですから

 

異質な個性を弾く心境だと

妊娠は できません。

 

 

 

妊娠するときに

「こういう条件の魂でなければ

受け入れません。」と

条件を付けず、

 

授かった子供を

受け入れなければなりません。

 

 

女性性は受け入れることなのです。

 

 
 
 
 
ツインレイは
経済的自立と精神的自立が
求められているのに
 
女性ツインレイは
受け身ができなければならない。
 
難しいです。
 
 
 
 
しかし、
今回、女性として生まれているにも
かかわらず、
 
女性性を身に付けることが
できなかったら、
 
女性性を身に付けるために
再度、女性として
地球に生まれて来なければなりません。
 
 
同じことをやり直すための人生は
もったいないですね。
 
 
 
 
ですから、
ツインレイと未だ出会っていなくても
 
今世、女性として生まれているので
あれば、女性性を身に付けた方が
よいです。
 
「いいね」やフォローで
応援いただけると

ブログを続ける励みになります。

 

今回はサイレント期の課題 9個目

として「女性性を身に付ける」

というお話でした。