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以前、ツインレイのサイレント期についてのブログを書きましたが、

 

「サイレント期」という言葉の概念

を簡単に説明しただけだったので、

今回は例を使って説明したいと

思います。

 

 

以前、ツインレイ統合について

書いたときに

「自分の伯母/叔母の元夫が

ツインレイと気づいた人」のお話をしました。

 

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ツインレイと女性が気づいた当時、

男性は、離婚後10年以上経過し
独身でしたが、
 
女性は結婚していて
子供もいました。
 

お互いに好意があることが

分かっていたので、

女性はツインレイ男性との結婚

希望し、離婚したが

 
男性は女性のご両親や元妻の
心情を慮り、同棲することすら
拒絶し、亡くなった。

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このケースで言うと

ツインレイ男性が女性との

結婚を拒絶し、

連絡を取らなくなった期間が

サイレント期間になります。

 

このケースでは

サイレント期間のまま

ツインレイ男性が

この世を去ったので

二人の課題は、つぎの転生に

持ち越されました。

 

 

普通の恋愛の場合、

相手が既婚者である等

相手とお付き合いを深められない

と、理性で相手を諦めた場合

接点を持たなくなれば

日々忘れていくものなのですが、

 

ツインレイというのは

普通の恋愛以上に惹かれ合い

別れても心の中から相手のことが

消えないのです

 

 

 

女性は直感や霊感が

男性よりも優れているので

「この関係は特別だ」と気づくと、

相手との関係を深めて

なぜこんなに惹かれるのかを

探ろうとします。

 

 

これに対し、男性は理性的で

全体の中での自分の位置を

把握する能力が

女性よりも優れいるため

 

この女性に近づくことで

何が起きるかを考えてしまい、

 

理性でブレーキを

踏んでしまいます。

 

 

 

ところが

ツインレイの場合は、

男性が女性に出会った途端に

「この人は、自分の運命の人だ!」

と気づくそうです。

 

女性が先に気づくのではなく、

男性の方が先に気づいて

一度は「運命の人に出会えた!」と

喜びます。

 

そして、女性に近づくのですが、

ある時点で、我に返ります。

 

「自分がこの女性に近づいて

 

しまったら、

 

自分の子供はどうなる?」

 

「家庭が壊れてしまう。

妻をとても傷つけてしまう」

 

「今付き合っている彼女は

どうなる?」

 

「歳が離れすぎている。世間は

どう思うだろう?熟女好きと

思われてしまい、カッコ悪い」

 

「彼女は子供を産むことが

できない年齢。自分の代で

我が一族が終わってしまうは

いけないのではないだろうか」など

 

世間や家族のことを配慮し

(=他人軸)

一定距離まで近づいた時点で

 

ブレーキをかけて、

ツインレイ女性と距離を取るように

するのです。

 

そして、

ツインレイ女性に惹かれないよう

音信不通にします。

 

これがサイレント期間と呼ばれ、

 

この理性で判断し、二人の関係に

ブレーキをかけてツインレイ統合を

避けた方統合から逃げるので

ランナー(逃げる人)と呼び、

 

 

魂と心の疼きに従い

統合をストレートに目指そうとする側

チェーサー(追いかける人)

と呼ぶことから

ランナーは男性が多く、

チェイサーは女性のことが多い

のです。

 

 

 

ツインレイはお互いに

自分が受け入れがたい条件を

持っていることがほとんどなので

 

(自分の思い込みを破壊するために

そういう条件を設定してきている)

 

相手のことを忘れらないことと

もし相手と近づいたらどうなるかを

考えて、苦しみます。

 

 

 

サイレント期間は

ツインレイの2人が別れて

個別の課題に取り組む時期

言われていますが、

 

スピリチュアルのレベルが違いが

大きい場合は、

覚醒している方に追いつく期間

である場合があります。

 

 

 

先ほどの例でいうと、

理性が魂の疼きを

抑えつけている人の場合、

 

霊的価値観に目覚め

それを実践できるところまで

腑に落とすことができれば

 

サイレント期間が終わって統合し、

2人で新な課題と使命に

取り組むステージへと

進んでいきます。

 


アメリカの場合のサイレント期間は

お互いのインナーチャイルドを

刺激し合い癒していくための

喧嘩に耐えられず

別れてしまうことを

「サイレント期間」を呼んでいます

ので、日本と定義が異なります

 

日本の方が他人軸への同調圧力が

強いのでしょう。

 

 

 

日本の場合は、統合後に

本格的に

お互いのインナーチャイルドを

刺激し合う期間が来るため、

 

統合後、短い人で1年間、

長い人だと5年間くらいは

毎日のように喧嘩をするので、

とても苦しいと言います。

 

 

この期間を抜けると

互いの魂の深い部分を理解し合って

いるので、他の人では代替の

利かない、深い結びつきの

パートナーシップが築かれる

と言われています。

 

(インナーチャイルドの課題と

集中的に向き合う期間を抜けても、

自己変革のための課題との取り組み

は生涯続きます。)

 

 

 

ツインレイと一緒になる

という課題は、

世間や常識よりも

魂の疼きを優先する

勇気や意思の強さなど、

「自分軸の確立」がテーマ

 

中学から高校へと進学するために

受ける入学試験のようなもので、

 

 

「過去生で失敗したこと、

やり残したことをするために

今世、再び出会っている関係」

赤点を取ったので受ける追試

ような感じですね。

 

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今回は

「ツインレイのサイレント期_2」

というお話でした。

 

 

 

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