PG12は、映画のレーティングです。

 

元々はアメリカでの映画鑑賞許可基準で、アメリカではPG13といい、

13歳以下の子供が見ても大丈夫という意味です。

 

13歳以下、つまり

小学校6年生以下の子供が見ても

夜うなされて眠れなくなったり

映画の影響で暴力的になり

学校や家庭で暴力をふるいだす

ということがない内容のものを

言います。

 

なぜ子供は

映画やTV、本や漫画の影響を

受けやすいのでしょうか。

 

それは魂がそれだけ純粋だからです。

 

生まれ変わるには

ある程度、魂の浄化が済み

女性の誰かの体に

寄生しても大丈夫なくらいにまで

過去の人生について

反省を終えている必要があります。

 

それだけ浄化が済んでいる魂は

5歳~6歳までであれば

幽霊が見えたり

生まれる前の記憶があることもあります。

過去世の記憶を持っている人も

います。

 

そのように透明な状態、穢れが無い状態の魂にとって、

恐怖映画や暴力的なシーン、

性的なシーンは

そのままその波動を受けてしまう

ために地獄と同通してしまうので

苦しむのです。

 

 

肉体をもってある程度の年月を経た

魂は、肉体というクッションの

おかげもあって、

地獄波動に鈍感になっていて

簡単には影響されなくなっています

それでも影響を受けます。

 

 

したがって

自分が受ける影響は

PG13レベルの刺激に

抑えておいた方が

魂の健康を保つためにはよいのです。

 

 

暴力的シーンになれてしまうと

実生活で暴力的なことが起きても

それを問題と思わなくなり

暴力行為を止めなくなります。

 

そのため

中国やロシア、イスラム教の国々が

ポルノ映画やポルノ雑誌に

厳しかったり

 

EU諸国で映画やTVでの

暴力シーンを厳しく規制しているのは

国民が暴力行為に慣れてしまわないようにするためなのです。

 

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今回は

「子供に見せない映画やTVは

大人も見ない方がいい」

というお話でした。

 

 

 

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