私は中国語学校に通って

中国語を勉強していた時期が

ありました。

 

そのとき、なぜか

周りに

外交官や諜報部員(スパイ)が

多かったのです。

 

 

 

同じ中国語学校にいる日本人に

尋ねても、

 

外交官や諜報部員が

この学校に多いと

感じている人は

他にいませんでした。

 

 

 

 

例えば、Aさんが

ある国の諜報部員だということを

 

私はAさん本人から

聞いているのですが

 

他の日本人は

Aさんのことは知っているし、

会えば挨拶もするけれど

 

Aさんが諜報部員だということは

知らない。

 

 

 

 

そういう不思議な世界に

いたことがありました。

 

 

 

なぜそんな不思議なことが

起きたのか。

 

 

 

それは

私がスパイ映画が好きで

よく見ていたから

 

スパイ映画の世界を

自分の人生に

起こしていた

生じさせていた

 

ということに

今日、突然、気づきました!

 

 

 

 

マットデイモンの

ボーンシリーズとか、

 

 

インターポールの話とか

 

そういうアクション物?を

好きでよく見ていたので

そういう現実を自分の人生に

作り出していたのでした。

 

 

 

 

面白いことに

私はそういう
アクションものというか
スパイ映画みたいのに

あるときから
興味が無くなってしまい

まったく見なくなってしまった
のですが

 

私の人生に

スパイたちがたくさん現れたのは

私がスパイ映画をまったく見なくなってからなのです。

 

 


 

つまり、
スパイ映画と波長同通してから、
私の人生にスパイが現れるまでに
時差がある
のです。


それで、
自分が興味を持っていることで
自分の人生を作っていることに
気づいていませんでした。

 



ということは

 

自分の望む人生と

似た映画を

何度も見て

 

その世界に

どっぷり浸かる時間を

できるだけ多く

作るようにしたら

 

望む人生を

クリエイトできる。

 

 

 

 

親しい人や愛する人が

病気になったり、
亡くなったりする話や
悲恋などは


芸術的価値が高くても

あまり見ない方が
影響を受けずに済みそう
です。

 

 

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今回は「波長同通の法則 1」として

 

「自分の興味あるもので

自分の未来が創造される」という

お話でした。