芸能人の結婚のニュースは

おめでたい一方、

 

過去の恋愛事情も

合わせて報道されたりして

残酷です。

 

長く付き合っていても

入籍しないカップル。

 

結婚していても

子供がいない夫婦。

 

 

そして、

長く付き合っても別れ

しかも別れた直後に

別の女性と結婚した場合。

 

報道を見ている方も

心が痛くなります。

 

 

 

 
 

 

ある韓国芸能人(男性)は

 

本人同士が好きだったけれど

親の反対で結婚できず

別れましたが

 

相手の女性が結婚するまで

独身を貫きました。

 

 

 

 

 

 

別のある韓国芸能人(男性)は

付き合っている女性がいながら

別の女性の方が好きになってしまい

 

もともと付き合っていた女性と

別れましたが

 

 

その元々付き合っていた女性が

結婚後に

 

後から好きになった女性と

結婚しました。

 

 

 

 

つまり、

結婚する時期を延期して

元カノが結婚するまで

自分の結婚を待ったのです。

 

 

 

 

そういう報道を見ると

 

野次馬に過ぎない私達も
救われた気分になります。
 

(実際は、韓国が

そうしないと

世間が許さない社会だから

しただけかもしれません。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長く付き合っているのに

入籍しないと

女性は《出産のチャンス》を

逃します。

 

 

 

 

未婚で出産することが

一般的な社会や

 

未婚であっても女性が

孤児院などから

子供を引き取って育てたり

精子ドナーから精子の提供を受けて子供を妊娠出産することが

一般的な社会であれば

 

結婚するかしないかは

本人同士の自由意志

と割り切れますが

 

 

 

 

日本は入籍していないカップルが

子供を設けることや

 

未婚女性(未婚男性)が

子供を持つことに

否定的な社会です。

 

 
 

そのことを分かっていながら

ダラダラと付き合い続け

 

女性の好意と愛情に

男性が甘えている

いいえ

男性が女性の愛情を

搾取しているように

感じられてしまうから

 

野次馬に過ぎない

私達の心が痛むのかもしれません。

 

 

 

 

 

つまり

その男性は相手の女性が

《子供を産むというチャンス》を

棄てることに対して

申し訳ないと思っていない。

 

 

 

申し訳ないと思うまでは

愛していないのかもしれません。

 
 
 
 
 
 
 
歌手の絢香さんは
膠原病を患っていますが
それでも
水嶋ヒロさんは結婚しました。
 
 
しかも、自分の俳優人生を
賭けてまでです。
 
 
 
 
 
水嶋さんも

ここまで芸能活動が制限される

とは予想していなかった

と思いますが

 

それでも一か八かで賭けたのだ

と思います。

 

 

 

そのくらい

「この女性を逃したくない」と

思ったのでしょう。

 
 
 
 

相手が自分との関係上

人生で大切なものを失ったとき

 

申し訳ないと思うし

どうやって償えばいいのだろうと

心の負担になりますが

 
その話は
また別の機会に譲ることにして
 
 
 
 
このように
結婚しようと決意することは

どんな状況であっても可能

ということです。

 

 

 

 

男性は相手の女性のことを

本当に愛していたら

 

女性が《子供を産むチャンス》を

棄てずに済むように

してあげて欲しい。

 

©natural parts

 

 

 

 

それは必ずしも

「その女性と結婚すること」

ではなく

 

「その女性と自分は合わない」

「その女性と今は結婚できない」

と思ったら

すぐに別れてあげることです。

 

 

 

 

もちろん相手女性と

揉めるでしょう。

 

女性は「私は愛しているのに、

なぜ別れなければならないの?」と

その時はあなたを責めるでしょう。

 

 

それでも

相手を大切にすること

相手の人生を大切にすることは

自分を大切にすることになる

からです。

 

 

物事を長期的にみて

判断すること

決意すること。

 

正しいと思うことを

断行できる。

 

これらは

男性の良い特性です。

 

 

女性やその家族は、後で

あなたに感謝するでしょう。

 

 

 

 

 

女性は

自分が《子供を産むチャンス》を

逃すようにさせる男性とは

見切りを付けて欲しい。

 

 

どんなに貧乏でも

仕事が勝負の時期であっても

経済的に不安定でも

周囲が反対しても

 

結婚する人は結婚します。

 

 

 

 

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今回は

「子供を産める期間を捨てない」

というお話でした。