昨夜は、引きこもり対策の会議に参加させてもらいました。
引きこもりをどうやって世に連れ出すか。という会議。
うーんわからん。
なったことないからなぜ引きこもりになったのかを知りたかった。
でも、こんな経験がある。
いつも問題が起こったとき、僕はいつも最悪のストーリーを頭に描き心臓バクバクで過ごすことがある。
いつも元気なイメージの僕は結構蚤の心臓(笑)
でも、今まで命落とす勢いで妄想した最悪のストーリーは実現せず、痛くもないかすり傷でおわって、今では面白い人生のネタになっている。
妄想時は不安な顔になり、不安な顔をみて離れていった人もいた。
それとは逆に、きつかったときにいつも笑って
「大丈夫(^_^)」
とそばにいてくれたstaffや仲間や家族は今でも心のよりどころ!
だから、引きこもりの人たちの真意はわからないけど、自分を認めてくれる誰かと共に歩いたり、
自分の知らない楽しい場所を教えてくれる人と一緒にいたりするといーのかなー。
自分の好きなことをやるって事に関しても、好きになるネタがあること。知ってる物事しか好きになれない。
そういったものにどんどん触れていく環境がいいと思う。
大丈夫。最悪のストーリーは現実化しない妄想だから!


