昨夜は、引きこもり対策の会議に参加させてもらいました。

引きこもりをどうやって世に連れ出すか。という会議。

 

うーんわからん。

なったことないからなぜ引きこもりになったのかを知りたかった。

 

でも、こんな経験がある。

いつも問題が起こったとき、僕はいつも最悪のストーリーを頭に描き心臓バクバクで過ごすことがある。

いつも元気なイメージの僕は結構蚤の心臓(笑)

 

でも、今まで命落とす勢いで妄想した最悪のストーリーは実現せず、痛くもないかすり傷でおわって、今では面白い人生のネタになっている。

 

妄想時は不安な顔になり、不安な顔をみて離れていった人もいた。

 

それとは逆に、きつかったときにいつも笑って

「大丈夫(^_^)」

とそばにいてくれたstaffや仲間や家族は今でも心のよりどころ!

 

だから、引きこもりの人たちの真意はわからないけど、自分を認めてくれる誰かと共に歩いたり、

自分の知らない楽しい場所を教えてくれる人と一緒にいたりするといーのかなー。

 

自分の好きなことをやるって事に関しても、好きになるネタがあること。知ってる物事しか好きになれない。

 

そういったものにどんどん触れていく環境がいいと思う。

 

大丈夫。最悪のストーリーは現実化しない妄想だから!

 

 

 

 

ブログ始めてみようと思います。

しないといけないと言うより、ブログ書いている仲間が楽しそうに書いているからやってみようと思う。

そもそも、苦手な部類(笑)

まあやってみよう!仲間が楽しそうにしているからきっと面白いんだろう(^_^)

 

先日、うちのクリニックに初めて顔を出した営業マン。

ド緊張していました。マニュアル通りの話を努力して一生懸命私にプレゼンしていました。

その話ぶっちゃけ面白くなかった。役に立つ情報かもしれないけど、なんかエネルギーを感じない。

その彼に

圭一「あなたはなにをやっているときが楽しいの?」

営業マン「野球を見ているとき」

圭一「へえ、俺野球詳しくないから教えて」

 

その後の営業マンは急にエネルギーが上がり楽しそうに語り始めました。

僕も楽しくなり一気に打ち解けそこからいいアイデアが生まれました。

 

24歳の彼は営業マンは

「楽しそうな大人と触れたことがない」、

「未来は楽しいのだろうか」

そんなことまで語りはじめたが、

私に向かって「今日はワクワクした大人に会うことが出来た」と言ってもらえた。

 

私たちおっさんは、やはり楽しそうな元気な後ろ姿を見せる必要がある。

努力してそれをやるのではなく、好きなことを思いっきりやったり、「あるべき重り」を外して解放していると勝手に元気になる(^_^)

 

子供の前で帰宅してすぐ

「はあ疲れた」と言っていませんか?

 

 

 

 

本日は、障害者施設で勉強会をさせてもらいました。
専門的な口腔ケアは熱発のリスクを下げた事例を発表しました。

いつまでも美味しい食事を!

24日は施設様にて勉強会をさせていただきました!
皆様熱心に聞いてくださり、とても有意義な勉強会となりました。

入れ歯をきちんと合わせると、食べることを忘れていた脳をよみがえらせます。

久しぶりに食事をされた方は涙を流し喜ばれます。

いつまでも美味しい食事を目指しましょう。


熊本地震で大きな被害が出た益城町と高森町の避難所で、九州8県の歯科医師会でつくる「九州地区連合歯科医師会(九地連)」が口腔(こうくう)ケアに当たっている。避難所では、洗面台不足などでこまめに歯磨きがしにくい状況があり、口の中が不衛生になると、細菌を多く含んだ唾液や食べ物が気管に入って起こる「誤嚥(ごえん)性肺炎」にかかる危険性が高まるという。歯科医たちは歯ブラシを配ってケアを促したり、避難所の臨時診療所で患者を診たりするなど、被災者の健康維持に奔走している。

 「入れ歯の調子はどうですか?」。益城町の町総合体育館に設けられた臨時診療所。ジャンパー姿の鹿児島県歯科医師会の上橋陸海(むつみ)さん(66)が高齢の女性に優しく問いかけた。

 九地連のメンバーは、4月14日の地震発生から9日目には高森町、13日目は益城町に入った。九地連は被災地を素早く支援するために「災害時相互応援規則」を今年2月に設けたばかりで、早速支援に生かした。

 佐賀、鹿児島、長崎、沖縄の4県が益城町を、宮崎、福岡、大分の3県が高森町をそれぞれ担当。各県が各1週間交代で歯科医師と歯科衛生師計8人を派遣し、両町の指定避難所を回るなどしている。

 益城町内で歯科医院を営みながら、九地連の派遣メンバーの調整役を担う河端憲司さん(65)は「自分の医院も片付けられず放心状態の時に支援に来てくれ、心強い」と感謝する。

 東日本大震災の被災地では、誤嚥性肺炎で亡くなる高齢者が目立ち、避難者の口腔ケアの重要性が指摘されてきた。上橋さんは「歯磨きは後回しになりがちだが、避難生活が長引くほど誤嚥性肺炎のリスクが高まるので、ケアの重要性を伝えていきたい」と話している。

 一方、県歯科医師会の歯科医師らのチームは、上益城、阿蘇地区の避難所を巡回して口腔ケアなどを行っている。

=2016/05/18付 西日本新聞朝刊=