ドラマのよぅなホントの話。 | 食べたいものがお菓子しかなぃ。

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書きたいときに書きたいものを書く。ただそれだけ。誰かに宛ててる訳でもなぃので、ヒトリゴトを記録してるだけだと思ってくだされば幸ぃですm(__)m

……ぁ。blogタイトルリニューアルしました☆ミ(←そんなこたぁ、誰も知らんだろぅが/笑)

結婚式まで、あと数週間と迫った某日。

婚姻届と戸籍(全部載せのヤツ)+転出届を取らにゃならんっつーことで母に連絡したら……

「こっち(実家のある川口市)で婚姻届出したら? いずれはこっちに家を建てるんだし……」と、母がゴニョゴニョ言ぃ出したので


「まだ、いつ建てるかも解らんし、今住んでるのはさいたま市だし、それは無理じゃなぃ?」なんて話に私がなり……


なーんか変だなぁ思っていたら
ドラマのよぅな展開に(-_-;)



どぅやら、私はウチの両親のホントの子供じゃなぃらしぃf(^^;

父方のじーちゃんの愛人の子供で、産まれて数ヶ月で、父方のじーちゃん&ばーちゃんが引き取ったんだけど

ウチの両親の本当の子供が死産で戸籍にも載らずに亡くなったのが、私の産まれる2年くらぃ前。


父方の じーちゃんもばーちゃんも、年齢がソコソコ行ってたし、ウチの両親にはソレ以降、子供が出来なかったしで……

ウチの両親は私を娘として迎ぇ入れたらしぃ。



昨日、彼とウチの両親と、私の実家で食事したときに
全部載せの戸籍を渡されて

そんな話をされました。


私も彼も
内心『こんなドラマみたぃな展開、ホントにあるんだ~(´д`|||)』と、他人事だったことは

内緒で(笑)



なーんとなく
本能的とぃぅかなんとぃぅか
ウチの両親の子供じゃなぃのかなぁ~?とは
子供ながらに思っていたけれど
愛情たっぷりに育ててもらったし
迷惑も散々、掛けただろぅから

これまた子供ながらに
突っ込んで訊ぃたりするのは
どーかと思ってた節は、ずっとあって

私がぉ世話していた、父方のばーちゃんは
認知症になってから
私と母が喧嘩すると『本当の親じゃなぃから』的な事をポロっと漏らしていたので
寧ろ、父が気にして、『何言ってるんだか……』と、ボケ扱ぃしていたくらぃで……


赤ちゃんの頃の写真が極端に少なぃのも
母に似てると言ゎれるとなんとなく違和感をおぼえる自分自身にも
自分の名前(勿論、本名のほぅね)がシックリ来なぃ気がしていたのも

なんか、色々と悪ぃなぁって
感じていたのは

コレが根底にあったからなのかなぁと
その話を訊ぃて
ミョーに納得とぃぅか腑に落ちた感じでした。


父方のばーちゃんの介護を終ぇたら
私の役目も終ゎるから
いなくならなきゃと自然に思ってた自分自身にも

ミョーに納得できた。




でも、でもね?

それとは別に

父方のばーちゃんは
辛かったろぅなぁ……と、思ったら

なんだか泣けてきて……



本当の孫じゃ無くてゴメンって気持ちと
本当の孫じゃ無くても最期を看取れたのが私で良かったのかなぁ?とか

それをもっと早く知ってたら
もっと、ばーちゃんのぉ世話も頑張れて、もっと傍に居られたかなぁ?とか

たくさん考ぇてしまったょ(/´△`\)



そして、それを早く知ってたら
少なくとも私が不倫に走ることは
無かっただろぅなぁ……ともね( ̄ー ̄)




多感な頃にコレを訊ぃて複雑な思ぃをしなくて済んだのは
なによりも両親に感謝だなぁ……

今だから、こんなふぅに
受け止められてるだけかもしれんし

まぁ、それは 実際問題 わからんのだけども



こんなドラマのよぅなホントの話が自分にいっぱぃありすぎて

自伝でも書こぅかしら?とか
思ったり思わなかったり。。。

笑ぇなぃ冗談ですが(笑)





『幸せになりなさい』

とか

『自分の幸せを考えなさい』

とか

誰かに そぅ言ゎれては申し訳無ぃ感じていた自分自身にも

なんだかミョーに納得できた
昨日でした。




私がシアワセかどぅかなんて
死ぬ間際まで わからんと思ってたけれど


ばーちゃんに逢ぇて
ばーちゃんを看取れただけでも
良かったと思ぇる今朝と共に。