今年はどんな年だったんだろう？
一年の前半に奄美に行かれた事が、今年のピークだったかもしれない。
その後は鰻下がり(笑)
勿論楽しい事もあったけど、人間って嫌な事や、悲しい事の方を、どうしても覚えている、つまんない生き物なのさ
だけど11月にはちょっとした奇跡もあったな。
例えば防水仕様でないスマホを、ザ～ザ～流れているトイレに落としたのに、何故か故障しなかった奇跡とか。
付けていたのはamazonで500円で買った透明のカバーだけ❗
有楽町駅で電話中、メモに夢中になって、財布を券売機の前に置いて来てしまった事に気が付いて、5分後に戻ったらまだあった奇跡とか。
あれ盗まれてたら、ライブ観ないで帰るしかなかったし❗
ツイてるのか、ツイてないのかさっぱりわからん状況
まあその前から色々あったから、多少気が動転していたのかもしれないけど。
やっぱり少々（？）おバカな事も事実
自覚してるけど❗
フン
でもライブは今年もそこそこ行かれた方かも。
いっぱい感動したし、楽しかったし、興奮したし。
興奮と言えば、『まわれびゆえ』とか(笑)
吹きっさらしのToyosu‐Pit↓
藤井兄弟もサイコーだったな❗
それから映画にも結構行ったかも。
ついこないだ観た『靴職人と魔法のミシン』と『彼は秘密の女友達』とか、結構良かった。
『靴職人と～』の方は、美保純さんがTVで紹介してたね。
凄く面白かったけど、私としては、最後ちょっとオチがつきすぎてる様な気もした。
あと『彼は私の～』の方は結局亡くなった親友の旦那さん（女装趣味）と結婚したって事なのかしら？
それと元々親友と彼女は恋愛関係にあったって、事なのかしら？
なんかわからんけど面白かった。
ドラッグクイーンの歌も超良かったし
なんて、観た人にしか解らない話、すいません
あとはなんとか今年中に『007』の新作を観に行くのだ。
今回でダニエル・クレッグは『007』引退らしいし（残念）
本もそこそこ読めたけど。
本は残念ながら、読みかけは来年に持ち越しそうだな。
貸してもらった『進撃の巨人』の新刊もまだ読んでないし。
今回やっといろんな謎が解けてきて、話がちょっとややこしくなってきたから、アホな私としては、読み直したりしてちょっと時間掛かるのよ
後は今、いしわたり淳治さんの、短編&エッセイ集『うれしい悲鳴をあげてくれ』が凄く面白いんだけど。
お風呂で読んでるから進みが悪い(笑)
2、3ページの短編なんだけど、ブラックジョークあり、SFあり、ファンタジーあり、どれもが見事にオチがついていて、凄い才能溢れる方なんだなぁと改めて感じた。
ま、そりゃそうですよね、あんなに素敵な詞を書く方だもの
でもエッセイの中で、UFOをしょっちゅう見て、見付からない探し物が、突然ポッと現れたり、そんな事を始終体験するいしわたりさんが、
僕は愛を感じながらシンプルに暮らしたい、第六感は愛のために使う。
これからも幽霊とチューニングが合うような湿っぽい人間にはなりたくない。
と仰ってるけど、幽霊とチューニングが合ってしまうのって、湿っぽいからじゃなくて、宿命だと思うんだけどな。
なんて、見えざる者（つもり）が言う(笑)
なんかダラダラ脈絡が無いなぁ～
すいません
誰も読んでないから良いか(笑)
そして今年は最後に聴き納めのライブで、軽い遠征もしてしまったな。
遠征なんて言ったら、本気で追っかけしている人達に怒られそうだけど
でも私にしたら、遠征だよ(笑)
でも無理して行って良かった。
って言うか、行ってみたら案外大した事無かった
今の時代って、本当に交通の便がよろしいのね(笑)
癖に、、、ならないな、経済的に(笑)
孝介さん、歌ってよし
、見てよし
、シュっとして、雰囲気も素敵、なにより存在感あったよ～歌いだした途端、お客さん沢山集まってきてくれたね。
中国から帰ってきたばかりでお疲れだったでしょうに。
歌は少しも疲れを感じさせなかったよ。
今年の聴き納めに、みんな満足して、良い顔して帰りました。
色々あったけど、お陰様で気持ち良く今年が終われそうな気がする。
やっぱり歌の力&孝介さんの癒しの力って凄いね。
いろんな形でカリスマ性を持つ人はいるけれど、やっぱり言霊は、人を幸せにする事に使っていただきたいものですよ。
今年はそんな体験を、沢山できた様な気がする。
じゃ、やっぱりそこそこ幸せだったのかも
終わり良ければすべて良しか。
だからこそ、しぶとく生きて行けると言うものだ(笑)
生きてるうちは、雑草の根性で突き進む、私なのさ
