(｡･ω･)ﾉﾞこんばんは♪
占術家＊自分再生開運カウンセラーの
櫻 萌です 
今日から雨模様の神戸の空
22日、双子娘の体育大会なのにーー
さすがの雨学年
幼稚園の頃から
親子遠足やら何か行事あるごと雨で。。
↓我が家の双子娘の小さな頃
去年の体育大会も雨延期で
平日開催になったのですが
今年はどうか、どうか
振替の23日には開催されますように。。
(もう22日は早々に諦めた
苦笑)
苦笑)雨が降ると、【空が泣いてる】なんて
ちょっとおセンチな詩を
書いたりもしていましたが
今は、体育大会開催して欲しくて
私が泣きたい気分です(笑)
ですので、今日は『泣く』ことについて
書いてみたいと思います。
先日、クライアントさまから
『泣きたいのに泣けない』と
ご連絡がありました。
泣けていた人が泣けなくなるのは
想像以上に辛い状況だと思うんです。
私は、大の泣き虫。
私のことをよくご存知の方は
私の泣いている姿を見たことがあるって方が
かなりいらっしゃるはず
はず『泣く』という行為は
ネガティブなことに思われがちですが
私は、泣くのが趣味と言ってよいほど
泣きます(笑)
泣くことって
自律神経のバランスを崩しそうになったとき
正常な状態、健全な状態に戻すための
とっておきの大事なシステムなんです
私達が思わず泣いてしまうときって
悲しみや怒り、悔しさ、感動や喜び、嬉しさ
いろいろありますが
すべて、感情の針が大きく動いた時。
ただ、感情の針が大きく動いている時って
私達にはかなりストレスがかかっているので
それを緩和するために、涙を流すのです。
泣くことで脳のスイッチが切り替わって
リラックス状態に持っていくのです。
では、感情の針が大きく動いてストレスが
かかっているのに泣けないと。。
ずっと、心が張り詰めた状態のままだということ。
想像しただけでもしんどい。。
何故、泣けないのか
自分自身を『どうせ私はこんなだから』と
どこか諦めに似たものが込み上げていると
泣けなくなるもの
泣くことが弱い、と思っている人も
泣くことで『強くありたい自分』を
崩すわけにいかず
『泣いたら負けた気になる』
だから、私はどうせこんなだから、と
泣くことを封印してしまう
泣くこと自体が、ネガティブな行為ではない
泣くことを我慢した分だけ
心にはたくさんの『自分に対する諦め』が
積もっていっているとしたら
こんなに悲しく切ないことはない
自分を諦めたくないから
泣けるんだと思うんです。
もっと成長したい、とか
もっと頑張れるはず、とか
もっとやれることあるはず、とか
そんな思いが感情の針を大きく動かすから
涙が出てくる
泣かないから強いんじゃなくて
泣けるから強くなれるんです
泣くという行為、一つとっても
『本当の意味での強さ』というものを
履き違えると
感情の針が反応しなくなります。
もっと自分の心を大切に。。
泣きたい時に、当サロンに来られる方も
いらっしゃいます。
ここでだけは泣ける、と。。
ゆっくりいろんなお話をしにいらしてくださいね。
帰る頃には涙もかわき
笑顔になれていますよ
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