(。・ω・)ノ゙ こんばんわ♪
櫻 萌です
言葉って、救いになることもあるし
毛布のような温かさをくれることもある。
でも逆に、毒になることもあるし
刃になることもある。
何気なく放つその言葉は
発したほうにすれば
ほんの一滴のことかもしれない。
でも、その一滴は紋を描き
周りに波を起こす。
そう、こんな水紋のように。。
一度、口から出てしまった言葉は戻せないし
自分の一言が周りにどんな影響を
及ぼすのか、また及ぼしかねないかが
わからないのなら
感情に飲み込まれた状態で
言葉を発するのは
危険なことだなと思うのです。
自分の言葉に責任が持てないのなら
黙っているほうがマシ。
一度、口をついて出てしまった言葉が
信用も、そして信頼もなくす結果になることも。
言葉にも魂があります。
『言霊』と言われるものです。
”言葉に宿ると信じられている霊的な力”だと
一般的に言われていますが
言葉を”発している人の感情”も
その言葉に乗っかってきています。
そして、水紋のように
じわじわと周りに揺らぎをもたらす。
今日、あなたが発した言葉は
すべて自分で責任が持てる言葉ですか?
誰かのせいにしたりする他責ではなくて
自責で放った言葉でありますように。