(｡･ω･)ﾉﾞ こんにちは♪
櫻 萌です 
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今日は朝から大阪にてカウンセリングでした
ここのところ、カウンセリングでよく出るお話。。
母と娘の関係性。
母親の影響力ってとても大きいなと感じます。
お腹の中に入っている
十月十日（とつきとうか）という期間
そして、生まれてからも
育児の中心は母親である場合が
多いからかもしれません。
これは、私自身も自分の母との関係性の中で
実感していることであり
長年いろんな思いを抱えてきたからこそ
カウンセリングでもしっかりとお話を伺うことが出来
更にそこを掘り下げてお話を進めることが出来る。
ここ最近、とてもそれを実感しています。
母は母、私は私。
そんな当たり前のこと
、って
、って言われるかもしれないですが
頭でわかっていても
感情が、そして心がなかなか
そこに歩み寄れない。
そんな方がとても多い。。
同性だからこそ思うところがあったり
親である、娘であるという関係性だからこそ
感じることがあったり。
でも、ちょっとしたことで
少しずつでもその凝り固まった殻を
やわらかくして脱出していくことは出来ます。
今日、お話に来てくださった方も
『自分一人ではうまく自分と向き合えない』
『話を聞いて貰おうと思って来ました』
とおっしゃっていました。
周りからしっかりしている風に見えていても
心の繊細な方はたくさんいます。
人からよく相談されて話を聞くけれど
いざ自分の話をしようとすると
聞いてもらえないから、言わなくなる。
そんな状況の人も。
自己完結することで言い聞かせ続ける。
自分は大丈夫だと。何とかなると。
もちろん、その気持ちも前に進むためには
大切かもしれませんが
それも時と場合によります
私が、クライアントさまのお話をゆっくり聞くのは
『自分自身について話をすること』
で、自分に向き合う時間が出来るから。
私からは、お話を伺いながら
時にあらゆる質問を投げかけたりします。
それに答えていくことで
普段見えていない
自分の本当の思いを知る方も
たくさんいらっしゃいます。
まずは、自分を知ることから
そこから、周りの人に関しても
知っていくと良いと思います
お母さまやご家族のことも含め。
是非、”自分という存在”を知りに
お越しください
たくさんお話をしに来てください
自分の心の声
ちゃんと聞いてあげていますか
