(。・ω・)ノ゙ こんばんわ♪
櫻 萌です
昨日は、『自分にとっての倖せ』とは、どんなことなのか。
いろいろと考える場面があり。。
そんなときに、ふと思い出したことが
作家である川上未映子さんが、
”すべて真夜中の恋人たち”という恋愛小説を発表した際に、
日経のインタビューに答えたときのお話の内容。
確か、2011年あたりだったと思うのですが・・・
”幸せ”とは持続するものではなく、
流れていく人生のそこかしこに
点在するものだ。
『あの人があのとき、あんなことを言ってくれた』という
記憶の点をつないで出来あがる星座のようなものが
幸せというものではないだろうか。
当時、なんだか考えさせられたインタビュー記事だったので
よく覚えているのです
幸せとは
記憶の点をつないで出来あがる星座みたいなもの。。
記憶の点は、人によって違うわけで
どの時点で誰とめぐり合ってどんな記憶が刻まれるかで
人それぞれの星座が出来あがる
私の作る星座は、どんな形のものなのか
双子娘達の作る星座も、
きっと2人ともまったく違う形だろう。。
昨日ふと思い出したこのインタビュー記事によって
そんなことを考えて、ちょっとワクワクした私なのでした
明日も皆さまにとって
『Love&Happy』な日となりますように