イシモチのハーブ焼き作ります
半額になっていた古いやつなので、臭み取り+旨味補填で牛乳に漬けてみます!
今回は下処理済みのものを使用。
でも意外と内蔵とか鱗が残っているので、水で洗いながらしっかり取り除きます。
キッチンペーパーで水気を拭き取り、ドライタイム、ドライディル、フェンネルパウダー、ブラックペッパーなどお好みのハーブをまぶす。
ニンニクの芽をエラブタから腹の中へ通すのもオススメです
牛乳を注いで全体に行き渡るようにクッキングシートで包み、ラップをして冷蔵庫で半日ほど寝かせる。
焼く前にバットに溜まった牛乳は耐熱皿へ移し、レンジで加熱する。
(凝固による爆発に注意)
イシモチに塩をふって20分ほど置き、軽く水気をとって魚焼きグリルで焼く。
グリルにもよりますが、私は中火10分→強火4分くらいで焼いています。
焼き色が足りなかったらガスバーナーで炙り、レンチンしたミルクソースを添える。
完成!
ハーブの香りがイシモチの淡白な味わいとよく合って、旨味が引き立つ
牛乳のおかげで焼き色良く、しっとり焼きあがってる!
臭みも全くなく、身をソースにつけて食べるとめっちゃおいしい
お腹の中で蒸し焼きにされたニンニクの芽はピリッと刺激的でほんのり甘い。
内蔵周りの臭みを消してくれるのもいい働き
続いてもう1品!
もずくうどん作ります
水ごと袋に充填された生食用もずく。
ザルに出して軽く水洗いして使います。
作り方は超簡単。
だしパックでとっただし汁を塩と醤油で味付けし、もずくを加えればスープは準備OK。
あとは茹でたうどんを器に盛って注ぐだけ。
お好みでネギとか散らして。
完成!
醤油はほのかに香らせるくらいがベスト!
もずくの風味とだしの風味がいいアジを出してくれてる
うどんの小麦の味がよく分かるのも良い。
お好みでちょっとレモン汁を加えるのもオススメ。
もずくが麺と絡んで、つるつるつるっといけちゃう!
あっさり爽やか優しいお味で美味しい
大変満足、美味しかった!
ご馳走様でした