サクラマス捌きます🐟
青森県産サクラマス(本マス)800円!
加熱用なので、3枚におろして焼いて食べます。
では、捌いていきましょう🐟
ウロコはウロコ取りで簡単に取れます。
身が柔らかいので、力を入れすぎないよう慎重に。
鮭・マス類は骨が軟らかいので、頭を落とすのも梨割りにするのも楽々です。
ただ、背びれと中骨が離れやすく、綺麗におろすのが難しい![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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身が薄皮を剥いたミカンみたいに、ぽろぽろ崩れてぺたっとくっついてしまうので苦戦しました![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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でも何とかおろし完了!
あらはあら汁に使うので、水気をふき取って冷蔵庫にしまっておきます。
身は腹側と尾側で切り分け、計4枚の切り身にします。
では、焼いていきましょう🐟
切り身に塩、胡椒をふって15分ほど置く。
水気を軽く拭き取り、皮を下にしてフライパンに並べる。
隙間や上にきのこ類を敷きつめ、薄く塩をふる。
(今回はエリンギ、エノキ、ヒラタケを使いました)
中火にかけ、マスが焼ける音と匂いがしてきたら料理酒を振りかけて蓋をする。
弱めの中火で火が通るまで蒸し焼きにする。
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
身が柔らかすぎて、取り出す時に崩れちゃいまきた![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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焼く前はもっと濃いオレンジだったけど、火を通したらうっすらピンクがかった色になりました!
う〜ん、シンプルな美味しさ![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
とにかくふわふわっと柔らかい。
油脂を加えない分、少しパサつきはあるけれどその分マス本来の味がしっかり感じられる。
キノコや酒の旨味もしっかり出てて、塩と胡椒がそれをぐっと引き締めてる。
小骨も軟らかいからそんなに気にならなくて、飲めるように食べれちゃう(笑)
皮はしっかり焼いているので生臭みが無い。
ただ、ちょっと塩味が強めなので下味をつけるときに皮側の塩は少なめにした方がいいかも?
お好みでレモン汁をかけるとGood![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
サーモンとかに比べると脂は乗っていないけれど、その素朴な味わいがこの子の良いところだと思います![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
明日のあら汁も張り切って作るよ〜!!