アイナメ捌きます🐟

 

 
見ての通り、特大サイズでお刺身OK!
アイナメのお刺身ってあまり拝めないのでわくわくですキラキラ
 
 
 
それでは早速捌いていきましょう🐟
 
ウロコは細かくて分かりにくいけれど、ウロコ取りでも十分取れます。
でも、ヒレの付け根とかお腹の部分とかは取りにくいですね。
骨が軟らかいのでおろすのは簡単なのですが、背びれと中骨が離れてしまって、ちょっと失敗しました。
私が下手なだけですが...あせるあせる
頭を割るのもそこまで難しくないです。
終始「アイナメッ!!」って感じの臭いがしていました。
 
 
 
皮目は霜降りにしたり炙ったりすると良いみたいなので、片身だけつけたままにしてみます。
身の水分を抜くために、冷蔵庫で1日寝かせようかな。

と思っていたら!
食べるタイミング逃して2日放置してしまったあせる
大丈夫かなぁ?
鮮度落ちが早いらしいのでちょっと心配ですね...。

とりあえず、皮をガスバーナーで炙っていきます🔥
しっかり炙らないと皮が硬いままだし、炙りすぎると身の方にも火が回ってしまうので加減が大切です。
まぁ、いつも適当ですが...汗
本来なら炙ってすぐ氷水に取ったりするものですが、旨味が逃げたら嫌なので私はいつもそのまま冷蔵庫へダイレクトINします!
皮下の脂が冷え固まってから切らないと、皮が外れやすいので注意してください。
 
 
爆笑完成!
 色は綺麗キラキラ


薄めに切ったけれど、食感がプリッコリッて感じでとても歯ごたえが楽しめる音譜
味は...ほのかに苦味がある?
これは鮮度のせいかもしれないなぁ汗
炙りの方がアイナメ臭が抑えられてて食べやすいかも。
皮はなかなか切れないくらい硬かったけど、しっかり炙ればコリコリ食感でおいしくいただけて嬉しい音譜

うーん、でも私は火を通して食べる方が好きかな。
まぁ今回はちょっと失敗した感あるから何とも言えないか。
鮮度が良くて、脂のってる旬のアイナメが手に入ったら絶対リベンジしないと(笑)



あらは小さいので、ササッとあら汁作っちゃいますよぉ。
 
あらに塩をふって20分くらい置いたら水気をふき取り、酒を吹きかけてグリルで焼く。
表面に焦げ目がついてきたら取り出し、だし昆布と水を入れた鍋に入れる。
酒を適当に加えて中火で煮出し、お好み具材を加えて醤油、塩で味を調える。
チューあらが小さいし、今の時季は脂も控えめっぽいので旨味に欠けるかもしれません。
他の具材でがんがん旨味出して相乗効果させまくりましょうキラキラ
 
 
爆笑完成!


優しい旨味のスープ!
余り物を入れただけだけど、それぞれの旨味が混ざりあって良いグッ
椎茸・舞茸の旨味、玉ねぎ・人参・大根・白菜の甘味、ゴボウ・春菊の香り、そしてアイナメのだしと炙った焦げ目の香ばしさ。
骨は硬くて細かいけれど、身はふわっぷりっとしてておいしいキラキラ



残りのスープに麺を投入!


たまたま安くなってたおっきりこみの茹で麺。
太い麺がもっちもちでたまらんドキドキ
表面積が広いからスープが絡みやすく、小麦粉本来の味もしっかり感じられる。
ちくわぶとかかくふに近い感じかな。
もちもちフェチが歓喜する食べ物だラブラブラブラブ