アナゴのちらし寿司作ります🐟
ひな祭りだからか「焼あなご」なるものが売っていたので。
しかも値引きで激安価格(笑)
添加物や甘味料は入っていなくて、アナゴと食塩のみの白焼きという親切設計!
もう既に焼いてあるので、表面に醤油を薄く塗って、バーナーで炙ってみました![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
それから、彩りに欠かせない玉子。
どうせ切ってしまうのだから多少形がいびつでも問題無しですよね。
ちゃんと焼けてればOK!
甘味料を入れない代わりにとろろ昆布を入れると旨味が強まるのでオススメです![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
椎茸とタケノコの煮しめ。
かつおだしパックとだし昆布の合わせだしで煮る!
アナゴが醤油味なので、こちらは塩ベースで醤油はほんのり香る程度。
煮汁はしっかり煮含めます。
大根菜で緑色をプラス!
小口切りにして塩ふってレンチン。
白ごまを混ぜ合わせておきます。
忘れちゃいけないのがちらし寿司の土台部分。
と言っても今回使うのは酢飯ではありません。
じゃん!ポレンタです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
ポレンタは粗びきのトウモロシ粉で、イタリアなどで食べられているそうです。
熱湯に加えて加熱しながら練り上げ、塩で味を調えます。
冷めると固まって、むちむちっとした食感になるのでご飯感が増します。
水分を吸って体積が膨張するので、食べ応えも抜群です![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
下ごしらえができたら後は盛り付けるだけ!
調理したポレンタを温かいうちにお皿に盛り、表面をできるだけ平らにする。
ポレンタの上に海苔を敷き、玉子、煮しめ、大根菜を散らす。
最後にアナゴをドーンと乗せる。
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
余ってた炒り黒豆も乗せちゃいました(笑)
良い迫力!!
アナゴは醤油が焦げた香ばしい風味が出てて、ちゃんと蒲焼きっぽくなってる![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
でも、頭回りの骨が硬いからもっとしっかり焼きたいのと、もう少ししっかり醤油味をつけてもいいかな。
またお目にかかることがあれば色々試してみよう![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
全体的にちょっと味は薄めだったけど、まぁそこは後からどうにでも調整できるので濃すぎるよりはいいよね![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
きちんとボリュームもあったし、満足!
ちらし寿司かと問われると少し違うかもしれないけど、美味しいから良しということで…!!