イトウを焼きます🐟
とりあえず、シンプルに塩・胡椒だけで。
切り身は魚焼きグリルだと焼けすぎてしまうので、フライパンで慎重に火を通します
超手抜きのタルタルソースも作ります!
まずはソースから。
玉ねぎをみじん切りにして、塩をふって軽くレンチンする。
溶き卵を加え、卵が好みの固さになるまでレンチンする。
塩で味を調え、胡椒、フェンネル、キャラウェイ、ディルなどで香りをつける。
無糖ヨーグルトでマヨネーズ感を足す。
オリーブの実を輪切りにして混ぜる。
(キュウリをいれてもいいかも)
私は生玉ねぎが苦手なので加熱して使います。平気な方は生でも大丈夫だと思います。
油脂が入ってない分、水分が分離しやすいので使う前にしっかり混ぜてください。
ではお魚の方を!
イトウに塩をふって10分程度置き、水分を拭き取る。
酒をスプレーで吹きかけ、胡椒をふる。
フライパンにくっつかないアルミホイルを敷き、皮側(皮はとってあるけど)を下にしてイトウを並べる。
くっつかないアルミホイルを使うことで、油脂類を使わずに焼きます。
魚から出る脂だけで十分焼き色がつき、油脂の味が入らない純粋な魚本来の味を味わうことができます。
中火で加熱し、下面が白っぽくなって脂が出てきたら、蓋をしてやや強めの弱火にする。
蒸し焼きにして身の8割ほどに火が通ったら、蓋を外してひっくり返す。
再び中火にして裏面に火を通す。
中までしっかり火を通しつつ、水分を飛ばし過ぎないのが理想の焼き加減です。
なかなか難しいので慣れるしかないです。(私も未だに失敗ばかり)
出てきた脂は臭みがなく旨味が溶け出ているので、切り身と一緒にお皿に盛るといいです。
完成!
やっぱり味はあっさりしてるので、ソースがあってちょうどいい感じ
身は噛みごたえがあって、噛めば噛むほど旨みが出る、鶏胸肉みたいなイメージ。
皮下の血合いの部分が1番脂のってて風味も豊かでおいしい
もっと上手く皮を引けてたら、もっとおいしかったのかも
でも食べ応えはしっかりありました(笑)
まだ切り身は残っているけど、明日はあら汁にしようと思います🐟
よければまた見てください