ブリカマ焼きます🐟
三重県産養殖ブリ！
｢脂のってます｣シールが目を引きました(笑)
写真撮っておけばよかった
ブリカマは塩焼きが1番！
シンプルイズベストってやつです。
でもシンプルな料理ほど下処理が大切。
それでは早速、ブリカマの下処理です🐟
ウロコ取りでウロコを取る。
ぬめりや血の塊を水で洗い流す。
びろびろっとした膜みたいなのも取り除く。
キッチンペーパーで水気を拭き取る。
少し手間ですが、丁寧に処理することで生臭みを格段に抑えられます。時間があるなら先に下処理をやっておき、この状態で調理前まで置いておくと楽です。
カマの下部分の身が多いところにばってんの切込みを入れる。
まんべんなく塩をふり、ばってんのところにも塩をすりこむ。
15分程度置き、出てきた水分を拭き取る。
お好みで身側に胡椒をふる。
皮側に料理酒をスプレーでふきかける。
魚焼きグリルに並べ、皮に焼き色がつくまで強火で焼く。
（グリルによって適切な温度・時間は違うので、自分の感覚で焼く）
仕上げにガスバーナーで炙ると見栄えもよくなり、皮まで美味しく食べられます。皮に軽く焦げ目がついた時点でグリルから取り出し、バーナーでしっかり炙れば焼きすぎて身がパサパサになるのも防げます。
↓beforeバーナー
↓afterバーナー
焦がしすぎたかな？くらい炙った方がおいしいです
完成！
さすが、｢脂のってます｣のシールに偽りなし
皮はバリバリ香ばしく、身は旨味たっぷりじゅーしー！！
途中でお酢やブラックペッパーをかけて味変すると、少しさっぱりするのでおすすめです
養殖ブリは季節問わず安定したおいしさですね。
立派なカマが安く売っているとついつい買ってしまいます(笑)
ボリューム満点でおいしかったぁ！
ごちそうさまです😋