https://news.yahoo.co.jp/articles/fc44d7bbd57a5489041af109b1957c2d6ad81f7b
そうじゃない感が強い。
ほんとに、文部科学省の役人は3年は公立学校で教員(担任)として働いてみるといい。
昔より余裕がなくなり、教員希望者が減っているのもあり、資質に疑問を感じる若い人も増えつつある。(自分のことは棚に上げて言っています。すみません。私も先輩方からしたらそうなんだろうなあ😅)
そのカバーをするのは(当然ながら)経験の長い教員。
やることが多すぎて、定時になんて帰れない。特に4月。気がつけば19時…。
年を取って、疲労が回復しないし😅
仕事内容を減らしてください。
教科で採用されているはずなのに、一番後回しになるのは教科、授業。
私の能力が足りないせいかもしれないけど、目一杯働いていても終わらない。
授業の時間数も減らしてください。ろくに教材研究できないし、改善したいことや新しく取り入れたいことがあっても、なかなかできない。アップデートしたいのに。
同じ教科の同僚も忙しすぎて、一緒にもつ授業の相談も儘ならない。
みんな、「共働き、先生二人、いいよね~」って言うけど、労働時間考えたらやっていられない。子どもの学費、ローンもあるからやめられない。まあ、好きなんでしょうというか、結果的に合っていたのかなあ。この年で新しく正規雇用はないと思うし。
とにかく。
いい方向になってほしい。