夢の話18　夢の世界で芸術が生まれる

ここの所、マルシェの準備対応、探し物、講座とあり夢のお話がなかなか更新できず。。。

所で、ご自分が忙しい時、どなたかにお誘いを受けたとします。その時に

「忙しい」

とはっきり言って断るか、それとも本当は忙しいけれど

「他に用事がある」

とお誘いに乗れないと断るのか、どちらでしょう。

特に意味はないけれどふと疑問に思ったのでした。

では、夢の続きです。

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シルバーバーチの霊訓にも夢についての説明が幾つかされている。

実は私達は寝ている間、霊の世界を訪れているという。興味深いのが多くの人は「死後の準備のため」霊の世界を訪れるのだという。

とにかく霊の世界は現実に私たちが暮らしている世界とは違うという事らしい。

ところが、中には霊の世界へ仕事をしに来る人がいる、という。それだけの能力がある人、ではあるらしいけれど。

いくつかの名作とよばれる書籍や曲などは、スピリットの力を借りていると考えられているけれど、その方法の一つが夢だという。

ビートルズの有名な曲「yesterday」はポール・マッカートニーが書いた曲。ポールは目が覚めた時

「この曲のメロディが流れていた。」

という。忘れないうちにメモして後に完成させた。ただ曲を作り上げてもタイトルが思いつかなかった。

同じく、夢の中でタイトルが浮かんだのか、スピリットがアイデアをくれたのか判らないが

「ポールが目覚めると曲もタイトルも出来上がっていた」

とビートルズのメンバーも話している。ポールが24才の時だった。

もう一つ、Let it beも有名な曲。

ある番組でポールが語っている。

「母は60年代に亡くなった。その母が夢に出てきたんだよ。夢の中で「It's gonna be OK. Just let it be...」（きっと大丈夫だから。ただそのままで）と僕を元気づけてくれたんだ。」

これはビートルズが解散しそうなときに見た夢だったらしい。

私たちが知りえない世界を垣間見る事ができる夢の奥深さを知った。

《講座ワークショップのお知らせ》

５月22日は、スピリチュアル・ワークショップです。ススピリチュアリズムを学ばれている方やご興味ある方などにご参加いただく、ミーティング形式のワークショップです。レクチャー、質疑応答など行う事で、スピリチュアリズムの知識を深め、学ぶ目的のワークショップです。

日ごろ学んでいる中で疑問に思っていること、スピリチュアリズムの学び方、など様々な疑問、質問などについてワークショップ内で回答をしたり、ご意見を交換したりする形で進めてまいります。

今回のテーマはシェアです。皆様がご経験されたことをシェアしていただき、そこにどんな意味があったのか、何を学んだかなどご自由な形でシェアしてください。

＜開催形式＞
zoomでの開催です。画像は御参加者さま同士には表示されない形で行います。(注　ただし、主催する私には表示されます）
質問などをされる場合には音声を使いますが、その場合全体に音声が流れます。また、質問はチャットでも対応します。

《マルシェ開催》

７月27日　マルシェを開催します。

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