毎日使うものだから | 肌がたるみ、老け顔で写真嫌いだった48歳の私がたった28日で、実年齢より10歳若く見られる様になった40代から始めるたるみ改善メソッド

肌がたるみ、老け顔で写真嫌いだった48歳の私がたった28日で、実年齢より10歳若く見られる様になった40代から始めるたるみ改善メソッド

女性なら幾つになっても若々しい肌でいたい・・・そんな望みを叶えるための情報発信をしていきます。私自身が実践した事を含めてお伝えします。

あなたは化粧品選びに
迷う事 ありませんか?


今の自分のお肌の悩みには
どれを使えばいいのか
何が合っているのか・・・と


数ある化粧品の中から
どうやって選んでいますか?


どうせなら、効果が実感できる
肌にいいものを使いたい!
と思いますよね。




選び方がわかれば悩まずに
今のお肌に合ったものを選べます。


合うものを選べば
今まで感じた事のなかった


・お肌にハリがでてきた
・くすみが解消された
・しわが目立たなくなった


という事を
あなたのお肌で実感できます。



正しい化粧品選びは
たるみ改善の近道になるのです。 


もし、選び方がわからず
間違ったものを選んでしまったら・・・


選び方がわからないので
メーカーの印象や、「何となくよさそう」
「他のより高いから効果があるはず」
などというだけで選んでいませんか? 


そのように選んだ化粧品が
あなたのお肌に合っていなければ
期待した効果を得る事は出来ません。


効果がないだけでなく場合によっては
お肌のトラブルが増えてしまいます。


その結果
たるみが進んでしまい
ますます老けて見られるようになり


おばあさんと認識されてしまうかも!!  


テレビのCMや雑誌などの広告のコピー
価格などに惑わされず
自分に合ったものを選びましょう。





では、どうしたら自分に合う化粧品を
選ぶ事が出来るのでしょうか? 


化粧品には大きく分けて2種類ありす。
通常の化粧品薬用化粧品です。


まず、薬用化粧品について
簡単に説明すると


薬用化粧品というのは
「通常の化粧品+有効成分」を配合した
「医薬部外品」のひとつです。


医薬部外品というのは
見聞きした事があると思いますが
「化粧品」と「医薬品」の中間に
位置します。


効果・効能に有効な成分が
一定の濃度で配合されていて
医薬品ほどではありませんが
何らかの改善効果をもたらしてくれます。


商品のパッケージなどに
「日焼けによるシミ・そばかすをぐ」
「毛穴の開き・肌荒れの改善」などと
その予防効能をうたう事が出来ます。  




一方、通常の化粧品には
効果効能を表記する事が出来ないので
「お肌に潤いを保つ」などの
緩やかな表現しか出来ません。


効果効能を表記出来ないといっても
効果効能がないという訳ではありません。


薬用化粧品(医薬部外品)より
効果効能が緩和だという事です。 





次は、メリットとデメリットです


通常の化粧品

〇メリット
効果や効能の表記はありませんが
全成分の表示が義務付けられているので
安心して使うことが出来ます。


敏感肌やアレルギーのある方は
表記されている成分を確認することで
化粧品によるお肌のトラブルを
回避できます。 


成分表記は
配合量の多い順に記載されています。


なので、気になる症状のケアに
合ったものかどうか
成分表を見るだけで
わかるようになってきます。 


〇デメリット
強いて言うなら
薬用化粧品ほどの高い効果を得られない
という事でしょうか。



薬用化粧品(医薬部外品)

〇メリット
効果や効能が認められている成分が
一定量入っている。

通常の化粧品より高い効果が期待出来る。

〇デメリット
全成分の表示義務がなく
全成分が正確にわからない。
                ↓
指定表示成分のみの表示だけでいいので
成分表には記載のない成分も
入っている可能性がある。 


ということは
自分には合わない成分が
入っているかもしれない
という事になります。


それではせっかく使用しても
効果がなかったり、それどころか
お肌にトラブルが起こってしまい
逆効果になる事もあります。 




まとめると次のようになります。


敏感肌ではなく
高い効果を得たいという方は
薬用化粧品(医薬部外品)をお薦めします。


敏感肌、またはアレルギーのある方は
通常の化粧品を
成分表をよく見て選びましょう。



また、敏感肌やアレルギーの方でも
薬用化粧品を使いたいという方は
メーカーに配合成分を問い合せる
という手もあります。


そこできちんと対応してくれる
成分の開示をしてくれるメーカーは
信頼できるといえます。


成分を開示してくれなかったり
対応が曖昧な場合はパスする
という目安にするといいかもしれません。






いかがでしたか?
次の化粧品選びに迷わないために
今すぐメモしておいてくださいね!



次に化粧品を変えてみようと思ったら
小容量のものやサンプルで
試してみるといいかもしれませんね!







最後までお読みいただき
ありがとうございました。