4歳5か月

4歳5か月0日。
保育園から帰ってきて「ママ、スピードできる?」と、かるたのカードを並べて「こうして並べて、こうやってめくって、こうやって取るんだよ!」と教えてくれた。
私はトランプはババ抜き、神経衰弱、七並べしかできない(笑)
七並べはほぼ負けたことがない!w
トランプを知ったのか!じゃぁ早速明日100均で買ってくるから、おうちでやろうね!
保育参加があった日、終始ママにべったりだったJr…
外遊びもパパとママと一緒がいい!と言って虫探し…
途中でお友達が来て一緒に遊んでいたので安心。
先生が「あれ〜?Jrくん、いつも靴鬼やリレーでずっと走っているのに、虫探しは珍しいね〜」と…(笑)
給食の時間も「ママと一緒にお椅子に座る!」と言って、私の太腿の上に座って給食を食べるJr…
のんびり食べていて野菜を残している…
「あれ〜?Jrくん、いつも一番に完食するのに、野菜も残しているし、今日はどうしたの〜?」と先生…(笑)
おいおい…いつも通りにしてくれよ、アンタ!と思った…
Jrの様子が微妙で、大丈夫かなぁ?とモヤッとした保育参加だったけれど、翌日の連絡帳に『いつもクールなJrくんがとても甘えん坊な姿を見せてくれて、とても新鮮でした!』と書かれてあって、クールなんか!?と思ったが、そうか…クールなツンデレ男キャラだった!と思い出したw
同時に、うちの前日に保育参加をした仲良しママさんが給食の時の動画を送ってくれて、友達とワイワイ給食の時間を楽しんでいるJrがいて、なんだよ〜普通にちゃんとお利口にして食べてるじゃん!と安心した。
その翌日の連絡帳にも『親御さんに保育園での姿を見られるのが恥ずかしいのでしょうね(笑)』と書かれていて、それはわかる!と納得した。
やっぱり親子なのだな…と思ったw
【最近のJr】
①「今日は◯◯くんとずっと遊んでたの!」と今年度からの新しいお友達と一緒に遊んだことが楽しかったらしく、報告してくれた。新しいお友達とも仲良く遊べることは素敵なことだね!
②会社でパパがもらってきたお菓子を食べている時に「これ、ママにあげる!ママ、お花好きでしょ?」とお花の絵が描いてあるチョコレートをくれた。Jr、チョコレートが好きなのに…「Jr…大人になったね…」と主人が感動していた。
③英語の宿題以外にも、主人が買った公文の平仮名と数字の練習帳をやっていたJr。やったページのシールを貼っていくことが楽しいらしく、次から次へと熟そうとしていく…「そんなに一気に頑張らなくてもいいよ〜ここまでで終わりにしよう〜」と言ってもやりたがる…親より意欲的で驚く!ふと思った…『やらなくていいよ』と言うとやりたくなるのか?『ちゃんとやりなさい』『もっと頑張りなさい』って言われると、誰でもやりたくなくなるよね…私は英語の宿題もJrに「やる?」と尋ねて、本人が「やる!」と言って始めることがほとんどで、Jrの様子を見て「気分が乗らない時はやらなくていいよ〜今日はやめようか!」と言ったり、一切強要しないでいる。勉強を面倒なもの、嫌なものと思わせたくないんだよね…覚えること、知れることは楽しい!と思って欲しいから、一緒に楽しくノリノリでやりたい!…っていうのが理想だけれど、私自身が『勉強は面倒くさい』が染み付いた人間だから、親のせいで子供を伸ばせなくなるのだけは避けなければ…と心している(汗)どんなに小さなことでも沢山褒めて喜びを沢山得られる学習習慣にしていきたいな…
【追記】

Jrと初めてのトランプ遊び!
ババ抜きができる年齢になったなんて…
成長をしみじみと感じる…
で、初めてのババ抜きはJrが勝ち…

2回目のババ抜きも…

Jrが勝った…
Jr、強っっ!
さすが…強運の持ち主か!?(笑)
親は教えていないのに保育園で色んな遊びを覚えてくる!
年少になったばかりの頃は、乱暴な言葉も覚えてきて何度か注意をしたこともあったけれど、いつの間にか言わなくなっていたし、年中になって落ち着いてしっかりしてきた感じはある!
天使の4歳児ってやつを満喫しよう!
次は七並べを教えよう!
ママは絶対に負けない!
あ…Jrが負けたら悔しくて怒るかもな…面倒だなw
神経衰弱にしとこうかなw

Jrのキャップ。
スマホを機種変更したので、新しいスマホケース。
もう画面を割りたくない…(泣)
韓国旅行のブログにこぞって登場するリップ。
写真を撮ろうと思って暫く放置したままだったw
職場のアイドルちゃん達も絶対に何人も使ってそうっ!
仕事中に暇で、スペイン語が話せる新人の男の子とずっと海外の話で盛り上がっていた。
海外の話ができる人って少ないんだよね…
だからめちゃくちゃ楽しかったしワクワクした!
彼はスペインに滞在中にヨーロッパ諸国を巡ったらしい。
私もヨーロッパは何カ国も行ったので各国の話が色々できた!
彼の友人の女の子が一人でアフリカ3カ国に行って、最近帰ってきたと!
「男の俺でもアフリカ一人は怖いと思うのに、マジすげぇっすよね!」と言っていて、私も本当に凄いと思った!
だけど、そんな女性、めちゃくちゃカッコイイし尊敬する!
私も英語がペラペラだったら何も怖くないかも〜と思ってしまっているので、一人でもっと色んな国に行っていたかもな…と思った。
現地を訪問して、その国の空気や人に触れて感じなければ、決して知ることはできない。
世界を知った分だけ、人間としての器や豊かさが増していく。
生きていて、こんなに楽しいことはない!
彼と話していて、同じ世界を生きている!と嬉しくなった。
不思議なことに、彼と初めて目が合った時に、「ん?」と他の人とは違う何かを感じた。「何だろう…この子?」と思ったのを憶えている。
人は目を見ると何となくわかるんだよね。
この能力は生物の本能的なものなのかな…?