こんにちは、此花です。

やっと、内容が現在に追いついて来ました。


予約の日、紹介状を持ってがんセンターに到着、受付の手続きをしました。

始めは、皮膚科→婦人科と聞いていたのですが、途中で婦人科から先に、そこへ皮膚科も合流するカタチでの診察になると言われました。


暫く待つと、名前を呼ばれ診察室へ。

担当は明るくて、とっても勢いのある先生で

「あなたはSLEもあるんだから、こっち(乳房外パジェット)ばかりに構ってる場合じゃないよ、こっちは大丈夫だから!」と、力強く励まされました。


その後、前の病院ではどんな風に説明を受けたか等聞かれ、改めてこちらの病院でも生検を受けねばならないといった話をされました。


また、、生検かぁ····(蒼白)


術前に必要な検査も全て再度。

今月受けた頸癌の検査もまた受けなければならないそう。

確かに、手術&その後の管理をこちらで責任をもってお願いする為には必要なこと···。


「が、、がんばりまぁ···す···」と力なく応じる(しかない)私😥


隣に移り、内診を受けながら先生の「ここも気になる、こっちは大丈夫そう···」という声が聞こえます。

ある程度あたりをつけていただき、今度の生検は麻酔下で行われることになりました。


私の場合、皮膚科&婦人科合同の手術となるため日程調整が難しく3月始めに生検、その2週間後に手術の予定が立ちました。


3月かぁ~~~~~(溜息)

でも、仕方ありませんね····。

私の中にある病巣が静かに手術を待ちますように!!


そうそう、この日、皮膚科の先生は内診時に立ち合われましたが、すぐに皮膚科範囲の確認はOKとのことで退出されました。

····ですよね、一番心配なのは婦人科の領域でしたもの···。