女性の内外面の美しさと魅力を惹き出す

心理美容カウンセラー®麻井聖子ですハート

初めての方へ⇒きよぴーのプロフィール

 

前回⇨心の豊かさに出逢うまでのきよぴー母との関係①

 

 

母から「お姉ちゃん」と呼ばれるのが嫌いでした。

 

お姉ちゃんだからと頼まれるのも嫌だと思っていましたが

それ以上に、名前があるに呼んでもらえない。

それがすごく寂しかったんです。

 

そのことがあって、結婚するときに

夫には子供ができても「ママ」「お母さん」とは

呼ばずに名前で呼んで欲しいとお願いしました(笑)

 

そのおかげで夫は未だに、名前で呼んでくれてますハート

子供が手を離れて思ったのは、名前でもらうようにしていて良かったと。

親の役目が終わっても、お母さん、お父さんはと呼び合うのは

わたしにとっては味気なかったなとニコニコ

 

母は妹には、お姉ちゃんとは呼ばないんですよね。

弟がいたので妹もお姉ちゃんなんですがビックリ

今になればどうでもいいことも子供の頃は母の

愛を必死に図っているきよぴーがいました。

 

母の愛情表現は乏しく、抱きしめてもらうこともなく

言葉で伝えることもしてもらった覚えがありません。

 

それも寂しいと感じてました・・・

祖父母に幼少期育てられてのもあって、本当は甘えん坊。

母の愛情表現の薄さに、どんどん母の子供じゃないんだ疑惑が

わたしの中で膨らんでいきました。

 

そして母からことあるごとに言われたのは

「あなたにはできない」でした。

 

何かを習いたい

これに挑戦したい

こうなりたい

 

きよぴーがしたことをいうと「できない」と言われ

その時のわたしは、それをそのまま鵜呑みにしてしまいます。

 

この「できない思考」は、美力学を学び

起業してすごく邪魔をした思考でした。

 

気づくと母の枠で育てられていて

枠の中で生きることを疑問に思わず生きてきたきよぴーのは

挑戦することや枠を越えていくことに恐怖しか感じなくなってました。

 

母は自分の経験のなかったことは「できない」と言ってただけだと

大人になっていく中で気づきました。

 

親が成長していないと、子供に何も与えられないということです。

そして、子供を信頼してないと枠におさめてしまう。

 

美力学を学び、親の自分が背中をみせ続けることが

いかに大切かということを感じます。

 

子供のためにの言葉に、本物の愛があるのか

それても自分のために言っているのか

ここを見極めるクリアな心を持つことの大切さを感じます。

 

 

母はいつも父に気を使っていました。

父の言うことすることが全て。

 

母が原因で火事になった過去があったからかもしれません。

 

子供のわたしたちが父から理不尽な扱いを受けたとしても

お父さんに怒られるから、ちゃんとしなさい。

言うことを聞かないなら、お父さんに言うから。

絶対に言って欲しくないことも、内緒にして欲しいと言ったことも

父には筒抜けでした。

 

父は聞いたら黙ってられない性格。

母から内緒と聞いた次の日には、きよぴーは怒られるの繰り返しで

母への信頼は全くありませんでした。

 

そんな母を中学生くらいになったきよぴーはバカにし始めます。

自分では何もできない、言えない人。

そんな風に思い始めてから母と壮絶な喧嘩をするようになります。

 

殴り合い、つかみ合い・・・

それでも母親かと何回言ったか覚えてないくらい。

 

そして・・・彼氏と付き合い始め

母がきよぴーの行動をおかしいと思い始めてから

さらに修羅場になっていきます。

 

きよぴーは母の無条件の愛に飢えてました。

ただただ純粋に、きよぴーはきよぴーのままでいいんだよと

抱きしめて欲しくて

母の温もりが欲しかったんだと思います。

 

次回⇨心の豊かさに出逢うまでのきよぴー母との関係③

 

今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございますハート

 

 

今日も一日HAPPY笑顔でラブラブ

きよぴーラブラブ

 

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