明けましておめでとうございます。改めまして本年もよろしくお願いいたします。お陰様で当ブログも、結構色々と”見通しが立ってきた”ように感じております。これも偏に、当ブログのメインコメンテーターであるgd-fgさんを始め、閲覧者の方々やフォロワーの方々、いいね!を下さった皆様のお陰だと思っている次第であります。私自身、なお一層の精進していくつもりでありますので、今後ともよろしくお願いいたします。…これも、”時代の変化”、”時節”のなせるわざなのでしょうか…。当ブログを開設した頃は、「(お金の必要としない社会なんて)そんなバカなこと…」と思われたフシは多大にあったのですが、ここに来て…まんざらでもない…という感じにもなってきたのではないでしょうか。

 丁度、二年前の元旦の当ブログで「~今までの『嘘・偽り・虚構』が一気に暴かれだすような一年になる~」と予言(?)したりしていましたが…、何か一年遅れて🎯的中した(?)とは思いませんか…?恐らく…、この流れは今後ともまだまだ続くと思われます…。もしかしたら…、”イクところまでイってしまう”のかもしれません…。これも、”盛者必衰の理”なんでしょうか…。本当の意味での”時の流れ(無常観)”を感じてしまうのです。

 これまた、予言(?)ではないんですが、今後は「おカネ(マネー)の時代」から「モノ(事物)の時代」になっていくと予想されます。これは、「おカネ(マネー)」がモノ言っていた世の中から、「モノ(事物)自体」がモノ言う(?)ような世の中になっていく…ということです。つまり、今後は急速に「マネー(おカネ)の威力(決済力)」が低下していくのではないかと予想されるのです…。このような、急激な「マネー(おカネ)の求心力の低下」は、「おカネの要らない社会(配給型社会・非決済型社会)」への嚆矢になっていく…とは思ってはいるんだが…。