というわけで?今回は映画シティハンターの話
私が最初に買ったアニメグッズがシティハンターの下敷きでした
けっこう長いことそれを使ったかなぁ、開けていない引っ越しの段ボールの中にはまだ入っていそう
冴羽獠がさ、女好きで変態でいっつも不真面目なのに、香にだけはすごく紳士で、仕事には真摯に向かう姿がさ、子供心には刺激が強かった...
たぶん、私と同世代の女性は初恋が冴羽獠って人もいると思うんだよねー
まぁそんなシティハンターの新作が公開されるというわけで、もちろん観に行きました
すごく、シティハンターだったんだけど・・・
今の世代?世相に配慮しすぎているかなぁ、という感覚は最後まで拭えませんでした
まぁ、今の若い子にも受け入れてもらうには、スマホだとかモンストだとか(コラボもしてたしね)出てきてもおかしくはないのだけど、
もっとminiで走り回るのも見たかったし、もっと昭和感が欲しかったかなぁ
でも、オープニングから懐かしすぎて泣いちゃいそうでしたけど
これぞシティハンター、って感じで、勧善懲悪もはっきりしていたし、そういうところは気楽に見れたんですけどね
実は興収はあまりいかないのでは・・・?と思っていたのですが、若い子に受けたのか人気みたいですね
新宿のTOHOのゴジラとか、映画のままらしいですよ、街の風景が
新宿はダンジョンだと言われるので、数回しか行ったことないのでよくわかりません・・・
ってか、せっかく関東にいるのに、全然都内に行ってないかも
それも何かもったいないなぁ
子どもの頃は、シティハンターを見て都会に憧れたというのにね、大人になって出てくると人波に疲れて田舎に帰りたくなります
次の新作がどうなるかはわかりませんが、また冴羽獠には会いたいなぁって思いますよね