《ジャンティ整體院代表川村真基の
ご挨拶🤗》
24時間365日、體のことについて
考え尽くしているほど、
ひとりひとりが違う状態の
體に対して寄り添うことが
大好きな整體師です🤗
おっと、24時間365日は言い過ぎですか(笑)
でも大げさではなくて、睡眠や食事などの時間も、潜在意識レベルでは常に體のことを探求しているので、言い過ぎではないのかなと思っています(笑)
〝人〟のことも大好きなので、體という枠を超えて人が感じるホンモノの幸せ、健康、人生観についても常に考えております。
ここで不思議に思う方もいるかと思います。
〝整体師〟ではなくて〝整體師〟なの??
〝からだ〟は体と書くんじゃないの??
細かい話ではありますが、現在常用として使われている〝体〟という漢字。
かつては〝からだ〟としての意味ではなく 『劣る』『荒い』『粗末』などの意味として使われていたようです。
それに比較して本来の字である〝體〟を見てください。
骨+豊、と書きますよね。
多くの骨から成る豊かなもの、まさしく我々の〝からだ〟ではないでしょうか!?
ですから〝整体〟ではなく〝整體〟と、
〝体〟ではなく〝體〟というように、
信念を持って表現しています。
少し話が逸れましたが、寝ても覚めても體のことが大好き、人のことが大好きな整體師です!!
今はこうして、天職である整體師として活躍させていただいていますが、現在に至るまでには数々の紆余曲折がありました。
最初から人が好きだったわけでも、健康だったわけでもありません。
幼少期はからだも弱く、気も弱く、甘えん坊で育ちました。
平凡でも幸せだったのですが、思春期頃というのは色々な学びがありますね。
後に振り返ると大きな学び・経験となっていますが、中二から酷いいじめに逢いました。
当時は本当に人が怖く、引きこもり生活という時期もありました。
『人間不信』『自己否定』
今とは全く逆の状態を経験しました。
自分にとって冬の時代、こうした辛い状態の真っただ中にいるときというのは、
『この最悪の状態が一生続くのではないか』
と不安になるものですが、人間とは不思議なものです。
暗闇が一生続くことはありません!!
勇気を出して働き出し、そして日常を必死に生きている中でチャンスを見つけます。
現在の整體師という天職にも繋がる、カイロプラクティックとの出逢いです。
学ぶことはとても楽しく、そして母のためにも自分のためにもなり、人が良くなっていく姿を見ることにとても大きな喜びを覚え始めました。
25歳で念願の起業を果たし、このまま順調に進むはずでしたが、
やはり、課題を無視し続けていくことはできませんね。
乗り越えられるタイミングで、乗り越えなければならない課題は訪れます。
いじめの経験で心の奥深くに根付いてしまっていた『人間不信』『自己否定』を根本から見つめなおさざるを得ないような出来事が重なりました。
とても苦しみましたが、苦しみながらも自分の内面を見つめ、
頭を使い深く考え、深く心の状態を感じ、
心理学やスピリチュアルの学びを通じながら少しずつ課題をクリアしていきました。
☆自分には無限の可能性がある☆
☆産んでくれたことに対する感謝☆
今のベースにもなっている考えが心に根付き、昔の自分では考えられないようなチャレンジもし始めることになります。
・ラジオパーソナリティ
・イベントの企画と主催
・講演会
いじめを受けていた自分、人間不信や自己否定の中に生きていた自分からは180度逆のことですから、今振り返っても当時の自分を褒めてやりたい。
そしてこうした活動で多くの人と関わることが、今現在において密接に繋がっていることには、驚きと感謝しかありません。
現在のジャンティ整體院をここに構えてから、共にジャンティを盛り上げてくれる先生を育成し、経営のプロフェッショナルやスピリチュアルワーカーとの出逢いから、私にとっての在り方を一層深く知ることができました。
からだだけでもない、心だけでもない!
『人生まるごと健康に導く魔法の整體師』
として、ひとりひとりに対し全力で向き合い、1日1日をとても大切にしています。