大阪・八尾市で16タイプパーソナルカラー診断&顔タイプ診断をしております、佐倉かりんです🌸

 

ご予約は毎月23日からホームページ予約フォームより。




診断の際、お客様から
「パーソナルカラーが〇〇タイプだったら◽︎◽︎色は使えないんですよね?」
といったご質問を頂く事が多々あります。

今回はその事について私の思いをお話ししたいと思います。


パーソナルカラー診断とは
「ご自身の魅力をより引き出す色の診断」
であって
「着てもよい色の診断」
ではありません。

これは、他の診断(顔タイプ・骨格・パーソナルデザイン…etc)にも同様に言える事だと思います。


パーソナルカラーを外した色でも活かす方法は沢山あります。
(ボトム・バッグ・靴などに取り入れる
  トップスなら首元の空いているものや得意な色の柄が入っているものを選ぶ…など)




「私はサマーだからカーキは使えない…」

「オータムだからラベンダーはダメだ…」

「ブルベだから…」

「イエベだから…」

と、どんどん自分に呪いをかけて
使うものの幅を狭めていってしまうと
せっかくお金をかけて診断を受けたのにオシャレが丸で楽しいものではなくなってしまいます。



それよりも、

「サマーだけどカーキが好きだから、靴やバッグで取り入れよう!」

「無難なベーシックカラーの服ばかりだったけど、明るい色が似合うなら挑戦してみよう!」

「青みピンクのリップが浮いてる感じがしたけど、イエベだったからゴールドラメを足してみたら似合いやすくなった!」

というように
使うものを狭めるのではなく広げる事に使っていただくと、
診断結果をより有効に楽しくお使いいただけるのではないでしょうか。




メイクやファッションにおいて、
ただでさえ人はご自身に呪いをかけがちです。

「〇十代だから…」

「ママだから…」

「私には派手過ぎる…」

「キャラじゃないし…」

↑こういった考えが浮かんだ事のある方は多いのではないでしょうか。
TPOはもちろん大切ですが、気付けば必要以上にご自身を縛ってしまう事もあります。



診断を受けてご自身を更にキツく縛り呪いをかけるのではなく

今までご自身にかけてきた呪いを解くとして使っていただきたい、と切に願います。