新年度!ですが、保育園の情報収集も始まる時期ですね

うちが保育園を下調べや見学する時、どんなことを確認したかを書いてみようと思います。

どなたかの参考になれば乙女のトキメキ

※小餅については以前に書いたので、今回は小桜の時の一から保育園を選んだ時の内容になります

 

下調べPC

・距離

 家~保育園の距離、通勤行き帰りにお迎えに行く時の経路と距離を調べました。

 とはいえ、初期はベビーカーや抱っこ紐でスムーズですが…歩き始めるようになると、いちいち立ち止まったりで全然進まなくなります真顔

 短距離は!正義!通勤路からのアクセスも地味に重要ですが、子連れで歩く方が断然時間がかかるので、そっちの距離優先で良いかも…。

 後は、送迎手段(徒歩・自転車・車)のどれを利用するかによって保育園までの許容距離は変わりそうです。ただ、豪雨とかの日のために、駐車場ありor近くに民間駐車場があると便利です。

 また、子ども2人以上を考えているなら、保育園と小学校の位置関係も見ておくと良いかもしれません。家-保育園-学童の位置関係になると便利かなーと。 

 

・定員&待機人数

 申し込む年齢でその園に何人入れるのか!かなり重要です。

 いくら入りたくても、その学年で1人しか取らない(例えば、0歳児から1歳児の保育人数の変化が1人しかない)園だとかなり狭き門ですあせる

 ちなみに、同じ学年や来年申し込む学年に何人待機児童がいるか(市役所で教えてもらえます)で、人気の園が予測できます。

 &一度申込書を出すと(1歳時点で保育の申込書をする場合)待機人数に加えて自分の順位を教えて貰えるので、なんとなく入れそうかな…という目安が分かるかも…。私は毎月電話して人数変動から来年度の予測を立ててたんですが…ちょっと引かれました笑い泣き

 

・点数

 自治体によって違いますが、保育園への入園は完全に点数順です。点数表は申込書に付いているので、チェックしてみて、自治体の窓口で保育園に入れる点数の目安を聞いてみると良いです。

 +同じ点数の人がかなりいて、その場合は前年度の世帯合算所得が低い順になるので…育休に入った年が年度後半だとその次の年の保活が結構…不利です…オエー

 

・預かり時間

 微妙に園によって違うので、念の為チェックすると良いと思います。認定保育園は、ほぼ変わらない印象です。


・園の特徴

 ホームページに園の特徴が書かれていたりするのでチェックしてみると良いです

 幼稚園っぽいところ、習い事に力を入れているところ、などなど分かります。

 

・電話応答の感じスマホ

 見学を申し込む時に、どういう感じで応答されたか…冷たい感じではなかったかとか…

 とはいえ、朝の忙しい時間や帰りを避けて、ちょうどお昼寝時間くらい(13~14時とか)に電話するといったこちら側の配慮も必要だと思いますパー 

 見学は、できるだけ平日の子どもたちがいる時間帯に申し込むと、普段の様子が見られて◎です…が、園によっては人手の問題から土曜しか受け付けていない場合もあるようです。

 

 

見学時サーチ

・園庭や室内運動設備の有無

 どこでプールをするのか、雨の日に運動できるのか…など、変わってきます

 園庭があると、お昼寝後のおやつ~帰る時間まで外遊びできたりもします(午前中は公園に行っても、午後は行かないので)

 

・日当たり、設備

 やはり明るい方が雰囲気が良いです晴れ

 設立が古くても掃除が行き届いていれば、清潔で安心できると思います

 

・子どもたちの雰囲気

 笑顔か、仲良く遊んでいるか、先生と楽しそうに話しているか、など

 見学に行くと、話しかけられたりして、ちょっとドキドキしますが、知らない大人(先生と話しているので、危険人物ではないはず)を怖がらないのは園の雰囲気が良いのかなーと思ったりします照れ

 

・先生の雰囲気

 職員同士の雰囲気や、年齢層など。偏りがあったり、人数が少なかったりすると、少し不安にあせる

 

・園が力を入れていること

 下調べでも見ましたが、気になることは再確認していました

 

・安全面、衛生面

 昼寝時のうつ伏せ対策や、プールの監視状態、窓の付近に物が積んでいないか、指はさみ防止や階段のドアに大人しか開けられない位置に鍵があるかなど

 

・投薬など

 昼の投薬が可能なのか、肌荒れが酷い場合は塗布して貰えるのか、など

 看護師さんの配置によるかもしれませんが、依頼用紙を書けば常態でなければお願いできるところが多いのではと思います。ただ、肌が弱いとかアレルギーがあって、みたいな場合は聞いておいた方が良いかもです

 

・入口のセキュリティ

 誰でも入れる状態になっていないか、鍵を開ける時にチェックされているか

 

・入退室時手法

 カードだったりアプリ登録だったり、色々でしたが、電子化が進んでいる園は、何かと便利で親の手間的にも助かる印象です

 

・延長保育料、支払い方

 延長料金がいくらくらいなのか、支払いも現金なのか振込なのか電子マネーなのか…違いました

 

・子どもの様子の伝達

 園によっては、モニタで様子が見られたりもするようです

 

・近くの公園までの道のり

 どこの公園に良く行くかを聞いて、帰りにでも周囲を歩いてみると良いと思いますキラキラ

 

・保護者の役割

 公立園だと保護者会があって役員とかがあります

 イベントの手伝いとか、卒園時のアルバム制作などもあったりなかったり

 私立は親の負担が少ない印象です

 

・行事

 どの程度行事があるのか、親の参加はどの程度か

 毎月何かしらの行事(ひな祭り、こどもの日、七夕etc +お誕生日会)がある園と、ほとんど無い園があるようです

 

・延長保育の人数

 園によっては延長保育の人数が少なく、お迎えが遅いと寂しかったりする(後、ちょっと先生方にも申し訳ない気分になる)ので、いつも遅くなると予想される場合は聞いておくのも良いかと

 

・オムツ諸々持ち物

 園によって、布団の持ち帰りの有無があるのが結構大きそうです。オムツも、袋で持っていくパターンと、毎日名前を書いたオムツを補充するパターンを聞いたことがあります

 今は変わっているかもしれませんが、公立園はオムツ持ち帰りでした…ポーン

 

・習い事

 どんな習い事をやっているのか、選択制なのか全員参加なのか、費用は…など園によってかなり違うようです

 

 

その他 認証保育園の場合

 点数によっては、認証保育園に一旦預けて復帰して点数を上げる(休職中より復帰して認可園以外に預けている方が点数が高い)という方法もあります

 激戦区では、0歳から入れるか一旦認証を経て認可園を狙う…みたいなのが良くあるようです

 また、兄弟加算が付くタイミング(0歳2歳とか、1歳3歳とか)で2人まとめて保活…というパターンも聞きました…が、これは育休中に次の子を授かれた場合になるので、積極的に狙うのは難しそうです真顔

 

・お弁当の有無

 お弁当があると結構大変です。毎週何曜日は、となっている園もあるようです

 

もうすぐ下調べ&園見学を申し込もうかな…な時期かと思います。

良い保育園との御縁がありますようにお願い