今年最後のお茶会
今年最後のお茶会でした。
今回はつくばいで初めて手水(ちょうず)をしました。
神社を参拝するときの手水と同じですが、お茶会では省略されることが多いようです。
お茶会での手水も基本的に神社での手順と同じ。
柄杓ですくう水は、基本的に手水鉢に溜まっている水をすくうそうです。
ずっと流れ出る新鮮な水をすくうものだと思っていました、作法で口をすすぎますから。
あと、
柄杓を使った後は、置かれていた様子をそのまま再現してもとに戻すということ。
(全てインターネット調べ)
クリスマスが近かった今年最後のお茶会のお菓子は
クリスマスツリーをイメージした和菓子。
小さな緑や赤の丸いのを
転がしてしまわないよう、かなり緊張しました。
次回は粗相したときの対処法も
万が一に備えて事前に質問しておきましょう。
(失敗も計画的に)
今年最後のお茶会では
先生自らがお茶をたててくださいました。
幸運なことに、その様子を真横から見れる席に座れて
(手品なら確実にハズレ席(笑))
まじまじとその様子を拝見!!
これまではお茶をいただく作法を覚えるのに必死でしたが
前々回の割り稽古の説明を、ケータイのメモ帳に控えたのを事前に復習しておいたので、少し余裕をもてました。
前も書いたかもしれませんが、
先生の所作がとてもきれいでため息がでます。
動きに無駄がなく、流れる時間がとても穏やかです。
壁にかかった掛け軸は
「楽事万々歳」(らくじばんばんぜい)
と読むそうです。
「楽事万々歳」(らくじばんばんぜい)
人は一人で生きられない。「楽事」とは常に自分の中にあるもので、苦しみの中にあっても楽しみを見出すことが出来ます。全てのことに「万歳」、要はありがたく受け止める気持ちが必要だということ。(インターネット調べ)
飾られた水仙の全体的な花ことばは「自己愛」だそうです。
今、いかに「誰かのために何が出来るか」が美徳とされる世の中ですが、
他人を愛す前に、まずは自分自身を大切にする気持ちがないと、他人を大切にできないのではないでしょうか。
年の瀬も近づき、
日々寒さが増しております、
みなさまご自身を大切に
身体ご自愛ください。



